2011年10月04日
Long Long Way...part2
あらすじ
あるところにごはんとタマがなくてとべないアパッチがいました。
とべないアパッチのうわさをきいたイギリス人はアパッチをかわいそうにおもい、燃料と弾をとどけてあげようとかんがえました。
でも、アパッチのおうちはとてもとおくて、それにわるいおじさんたちがいっぱいまちかまえているきけんなみちをとおらなければいけません。
イギリス人のぶきは、L85という高価なぶんちんしかなく、わるものをたおすことができません。
イギリス人はかんがえました。
かわいそうなアパッチをたすけてあげたくて、とてもとてもかんがえました。
きょうのティータイムのお茶をどれにしようか迷うくらいかんがえました。
そのときおもいついたのです「そうだヤンキーどもを使おう!」
イギリス人はアメリカ人のいえにいくと「ちょっとおさんぽしよう」とさそいました。
するとそとであそぶのがだいすきなアメリカ人たちはホイホイとついてきてしましました。。。。
(ザルガバッド市立図書館蔵書「とべないアパッチ~紅茶とハンバーガー~」より)
part1からのつづき。
最初の襲撃からというもの端的に言って全然進めない。
強行突破はRPGやIEDを見逃しやすく、車両を中の乗員ごと吹き飛ばされる危険があるし、今戦っている敵を強引に突破しても先に何があるかわからない。
長い道のりのため車両を盾にすることも出来ず、交戦中に負傷者が出れば救護のために時間がとられる。

RPG射手が散見されるため車両も遮蔽を取らなければならず、進行は頓挫。
刻々と時間だけが過ぎていく感覚に陥りそうになる。
車両の重火器で突破を図るもRPGが飛んでくる。
対戦車兵器に対抗できる装甲を持たない車両ばかりなうえ、敵AIのRPG射手は職人揃いのため、一撃で吹き飛んでしまう。

RPGで炎上したJackal2。数人重軽傷者が出たものの幸い死者はなかった。
全行程の半分を過ぎた頃には行動不能になる車両が目立ち始め、こうなるともう英米関係なく乗れる車両に詰め込むように移動するほかない。

うぉーろっくの乗る指揮車両にも例外なく紅茶臭いイギリス人が詰め込まれる。
ドクロの覆面とサングラスを好む写真の男は、どうやら同僚に石鹸やゴキブリが居ると言う。
どうやらもうすぐ3作目の発売が迫る例のあの部隊から出向してきたらしい。

いよいよ車両が足りなくなり、そこいらの民家から「この文章は国防総省により規制されました]してトラックを借りることになった。

ようやくたどり着いたFOB。
到着は日没間近だった。

後半は「大雑把なヤンキーめ!」「なんだと紅茶野郎!」などと罵り合っていた両軍兵士も一仕事終わって焚き火を囲めば仲直りします。ほほえましいですね。

我々の到着を今か今かと待ちわびていたAH-64D。(英軍所属機なので正式にはWAH-64D)

我々が死に物狂いで届けた物資の補給を完了し、発進するアパッチ。
――こうして、またとべるようになったアパッチはわるいおじさんたちを阿鼻叫喚の地獄につきおとすためにオレンジのゆうひとともに山のむこうへとんでいきました。
めでたしめでたし。
あるところにごはんとタマがなくてとべないアパッチがいました。
とべないアパッチのうわさをきいたイギリス人はアパッチをかわいそうにおもい、燃料と弾をとどけてあげようとかんがえました。
でも、アパッチのおうちはとてもとおくて、それにわるいおじさんたちがいっぱいまちかまえているきけんなみちをとおらなければいけません。
イギリス人のぶきは、L85という高価なぶんちんしかなく、わるものをたおすことができません。
イギリス人はかんがえました。
かわいそうなアパッチをたすけてあげたくて、とてもとてもかんがえました。
きょうのティータイムのお茶をどれにしようか迷うくらいかんがえました。
そのときおもいついたのです「そうだヤンキーどもを使おう!」
イギリス人はアメリカ人のいえにいくと「ちょっとおさんぽしよう」とさそいました。
するとそとであそぶのがだいすきなアメリカ人たちはホイホイとついてきてしましました。。。。
(ザルガバッド市立図書館蔵書「とべないアパッチ~紅茶とハンバーガー~」より)
part1からのつづき。
最初の襲撃からというもの端的に言って全然進めない。
強行突破はRPGやIEDを見逃しやすく、車両を中の乗員ごと吹き飛ばされる危険があるし、今戦っている敵を強引に突破しても先に何があるかわからない。
長い道のりのため車両を盾にすることも出来ず、交戦中に負傷者が出れば救護のために時間がとられる。

RPG射手が散見されるため車両も遮蔽を取らなければならず、進行は頓挫。
刻々と時間だけが過ぎていく感覚に陥りそうになる。
車両の重火器で突破を図るもRPGが飛んでくる。
対戦車兵器に対抗できる装甲を持たない車両ばかりなうえ、敵AIのRPG射手は職人揃いのため、一撃で吹き飛んでしまう。

RPGで炎上したJackal2。数人重軽傷者が出たものの幸い死者はなかった。
全行程の半分を過ぎた頃には行動不能になる車両が目立ち始め、こうなるともう英米関係なく乗れる車両に詰め込むように移動するほかない。

うぉーろっくの乗る指揮車両にも例外なく紅茶臭いイギリス人が詰め込まれる。
ドクロの覆面とサングラスを好む写真の男は、どうやら同僚に石鹸やゴキブリが居ると言う。
どうやらもうすぐ3作目の発売が迫る例のあの部隊から出向してきたらしい。

いよいよ車両が足りなくなり、そこいらの民家から「この文章は国防総省により規制されました]してトラックを借りることになった。

ようやくたどり着いたFOB。
到着は日没間近だった。

後半は「大雑把なヤンキーめ!」「なんだと紅茶野郎!」などと罵り合っていた両軍兵士も一仕事終わって焚き火を囲めば仲直りします。ほほえましいですね。

我々の到着を今か今かと待ちわびていたAH-64D。(英軍所属機なので正式にはWAH-64D)

我々が死に物狂いで届けた物資の補給を完了し、発進するアパッチ。
――こうして、またとべるようになったアパッチはわるいおじさんたちを阿鼻叫喚の地獄につきおとすためにオレンジのゆうひとともに山のむこうへとんでいきました。
めでたしめでたし。

Posted by Warlock at 21:54│Comments(0)
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