2012年02月03日
Heroic Throw
イベントの報告で後回しになっていた通常Coopミッションを今回はうpするよ!(`・ω・´)

~ブリーフィング~
チェルナルス東部の街を制圧下に置く反乱軍,ChDKZ機甲部隊を掃討し市街地を奪還する。
我々27thMEU地上部隊は街の北西にある対空陣地を制圧することを第一目標とし、対空陣地の制圧が完了し次第、航空部隊による機甲部隊本隊への爆撃誘導および観測を行え。
航空隊は地上部隊が陣地を攻略する間、作戦空域に侵入する敵性航空機を排除し、航空優勢の確保に努めること。なお低空は地上砲火に留意せよ。
味方戦力:USMC 27th MEU
・Alpha HQ & Medic
トBravo [B-1&B-2] Rifle Squad
トCharie [C-1] Recon&FAC Team
LDelta [D-1~3] F-35B
車両等装備
・HMMWV (M2)×4
・HMMWV Avenger
・MH-60S
・M252 81mm Mortar×3
敵戦力情報なし。
作戦MAP(拡大)

スタート地点の南約1kmの山頂に設定されたAIR DEFENSE BASEの無力化。
これが地上部隊に課せられた本日の仕事。
侵攻にあたり、まずFOBより迫撃砲による山頂攻撃を実施、CP01から侵攻する際の障害を極力減らす。
迫撃を完了後CP01より対空陣地へ侵入、制圧後は山頂より街にいる敵本隊への航空攻撃を誘導支援する。
うぉーろっくはA1のATスペシャリストとして参加。
ミッションスタート!

今回の相棒。
AT兵として背中にジャベリンを背負わなければならないのでAimpoint社製microT1ダットサイト・PEQ15・マガジンはMagpul製のP-MAG軽量ポリマーマガジンと軽めでシンプルなセットアップ。

出撃許可待ちのF-35B。
甲高いエンジン音が辺りに響き始める。

地上部隊はいそいそとM252 81mm 迫撃砲を組み立てて対空陣地攻撃の準備にかかる。

2門ある迫撃砲でありったけの弾をボンボン撃ち写真奥の山頂を吹き飛ばす。
「ヒュ~山の形が変わっちまう。」

発進するF-35B。


弾がなくなった所で移動を開始する。
B-1に与えられたのは手前のM2ハンビー。

ハンビー車内。

Cp-01に到着。降車して周囲を警戒する。
無線によると敵性航空機が作戦エリアに多数侵入、激しく交戦しているとのこと。
確かに遠雷のようなジェットエンジンの音が雲の向こうから多数聞こえる。

しばらくすると車両隊の上空で空戦が繰り広げられる。

倍以上いる敵機を全て相手にできるはずも無いので、我々地上部隊もAN/TWQ-1 Avenger防空システムを装備したM998 HMMWV Avengerで支援を行う。

次の瞬間には敵航空機に20mmで薙ぎ払われました\(^o^)/
M998は大破。危なくうぉーろっくも死にかけました。
そのかわり航空隊が巻き返しに成功、上空の安全を確保してくれました。

修理したM2ハンビー2両を随伴させて山頂の対空陣地を目指す。

陣地手前でハンビーを待機させて歩兵のみで接近する。

対空陣地外壁に肉薄。
迫撃砲の事前攻撃が功を奏したのか組織的な抵抗を受けずに接近できる。
問題の対空火器はレドームの形からZSU-23-4 「シルカ」のようだ。

シルカはF35に気を取られているためラクラク撃破。
陣地内の歩兵も僅かでクリアリングは数分で完了した。


第一目標はクリアとなったので、街への攻撃を開始する。
町を占領する敵本隊はT-72やBMP-3などを中心とした機甲部隊。
危険度が高く高速移動するT-72などにジャベリンをぶち込む。

ジャベリンのトップアタック(比較的薄い上面装甲への攻撃)により激しく炎上するシルカ。

静止状態にある装甲兵器や歩兵は弾薬節約のため鹵獲した122mm榴弾砲D-30利用する。

敵の備品なので遠慮無く撃ちまくる。

F-35とD30によって激しく砲火に晒される街。
街を更地に変えてしまう勢い。

より正確な爆撃誘導のため街への接近を試みる。
ここは攻撃がほとんど行われていない外れ街だが、衝撃でガラスが割れている。

倒壊した家々を抜ける。

擱座したBMP-3を調査する。
乗員と兵員は全て死亡していた。
以降航空機が順調に敵を撃破。
町を奪還しました。
ミッション完了!
次回は大統領を海兵隊がエスコートするミッションをうp予定
Posted by Warlock at 21:10│Comments(0)
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