2012年03月07日
Vector JSDF
お久しぶりです。
1週間程PCに触れられない生活をしていたうぉーろっくです。

~ブリーフィング~
8429偵察隊第一小隊はPKO活動の一環として武装組織から回収した小銃の輸送及び、西部基地への帰還を命ぜられた。
回収した小銃を積載したコンテナは2つ。同コンテナの輸送は8429飛行隊所属のUH-60が行う。
偵察小隊はコンテナの懸架作業を支援した後、陸路でUH-60と共に基地へ帰還せよ。
なお、周辺地域には武装の奪取を目論む過激派組織の潜伏も予想される。十分に注意せよ。
追伸
各WPは小隊長車及びUH-60が同時に通過する必要がある。
ミッションは小隊長及び小隊長車の帰還とコンテナ輸送の完了をもって成功とみなされる。
あ、そーいえば飛行隊の整備班の連中がネジ一本足りないとか言ってたなぁ・・・。
保有火器等
89式小銃×19 配当弾倉30発×6 / 1人あたり
LAV×1
LAV(車載機銃付き)×3
偵察バイク×6
高機動車×1
UH-60×2
味方戦力:陸上自衛隊8429偵察隊
01(マルヒト) 小隊長
ト 11(ヒトヒト) 第1班
ト 12(ヒトフタ) 第2班
ト 13(ヒトサン) 第3班
ト 70(ナナマル) 整備班
L November1/2 ― 8429飛行隊 UH-60
作戦MAP

今回は8429飛行隊所属のUH-60コールサインNovember-2のクルーチーフとして参加しました。
飛行隊はNew Skoomaの北に位置する空港を拠点としているため、南西のCP1へ飛行し、ここで回収武器コンテナを懸架。
完了次第、PP#経由で西端のWestBaseへ全隊移動する。
状況開始っ!

早速UH-60に搭乗し、飛行準備にかかる。
右上の計器表示は左から機体の角度(VAR)、スピード(SPD)、方位(3桁)、対地高度(ALT)、海抜高度(ASL)。
左上の緑のバーが燃料計、その隣が機体各部のダメージインジケーター。
オールグリーンのため機体は正常。奥に見える1の機体もオールグリーンで異常は見受けられないとのこと。
陸自のUH-60JAに見えないのは気のせいです。
各自脳内補完推奨。

いつも通りにエンジンスタート。
エンジン音も正常で出力も問題なさげ。

小隊長マルヒトよりGoサインが入ったので、飛行隊長のNovember-1に続いて離陸し、偵察隊の待つ基地へ向かう。

上空より撮影した前線基地。
地上では装備確認と懸架作業準備が行われている。

November-1が先行してコンテナの懸架作業に入る。
我々November-2は上空で旋回しながら待機。

November-1の懸架作業が完了したので2がゆっくり基地に進入する。


真下を見れないパイロットは地上の作業員とクルーチーフの誘導を頼りにコンテナに接近する。
コンテナはやや建物寄りに置かれているため、メインローターが建物に接触しないようパイロットには高度な技術が求められる。

無事コンテナを懸架し、上空へ戻る。

いよいよ基地への帰投をはじめる。
地上部隊はLAVや高機動車、偵察バイクで西へと向かい、車列を追う形でUHが続く。

小隊長車と同時にPPを通過する必要があるのだが、判定がややシビアなようで密集して通過する。

なんとかPPをクリアし、基地まで数キロの地点で緊急事態発生。
November-1のテイルローターが突如停止、メインローターの反動で機体が激しく回転し始めた。
整備班が言っていた足りないネジとはどうやらテールローターのものだったようだ。

地上部隊も潜伏していた過激派都の交戦に入ったらしく、我々Nov-2は基地へひとまずコンテナを降ろしにいく。

上空からミニガンで掃射を行い車列を援護する。

Nov-1はテールローター停止のまま1km先の基地まで飛行、コンテナを下ろした後、そのままオートローテーションで着陸という荒業をこなし、パイロット、チーフ共に無事だった模様。

男気溢れる荒業をこなして着陸したNov-1機長、airlinepilot三等陸尉。


戦闘地域を抜けて帰投してきた地上部隊。
待ち伏せにあった地上部隊も大した損害なく帰投完了したそうで、スムーズなみっしょんでした。
以上。
1週間程PCに触れられない生活をしていたうぉーろっくです。

~ブリーフィング~
8429偵察隊第一小隊はPKO活動の一環として武装組織から回収した小銃の輸送及び、西部基地への帰還を命ぜられた。
回収した小銃を積載したコンテナは2つ。同コンテナの輸送は8429飛行隊所属のUH-60が行う。
偵察小隊はコンテナの懸架作業を支援した後、陸路でUH-60と共に基地へ帰還せよ。
なお、周辺地域には武装の奪取を目論む過激派組織の潜伏も予想される。十分に注意せよ。
追伸
各WPは小隊長車及びUH-60が同時に通過する必要がある。
ミッションは小隊長及び小隊長車の帰還とコンテナ輸送の完了をもって成功とみなされる。
あ、そーいえば飛行隊の整備班の連中がネジ一本足りないとか言ってたなぁ・・・。
保有火器等
89式小銃×19 配当弾倉30発×6 / 1人あたり
LAV×1
LAV(車載機銃付き)×3
偵察バイク×6
高機動車×1
UH-60×2
味方戦力:陸上自衛隊8429偵察隊
01(マルヒト) 小隊長
ト 11(ヒトヒト) 第1班
ト 12(ヒトフタ) 第2班
ト 13(ヒトサン) 第3班
ト 70(ナナマル) 整備班
L November1/2 ― 8429飛行隊 UH-60
作戦MAP

今回は8429飛行隊所属のUH-60コールサインNovember-2のクルーチーフとして参加しました。
飛行隊はNew Skoomaの北に位置する空港を拠点としているため、南西のCP1へ飛行し、ここで回収武器コンテナを懸架。
完了次第、PP#経由で西端のWestBaseへ全隊移動する。
状況開始っ!

早速UH-60に搭乗し、飛行準備にかかる。
右上の計器表示は左から機体の角度(VAR)、スピード(SPD)、方位(3桁)、対地高度(ALT)、海抜高度(ASL)。
左上の緑のバーが燃料計、その隣が機体各部のダメージインジケーター。
オールグリーンのため機体は正常。奥に見える1の機体もオールグリーンで異常は見受けられないとのこと。
陸自のUH-60JAに見えないのは気のせいです。
各自脳内補完推奨。

いつも通りにエンジンスタート。
エンジン音も正常で出力も問題なさげ。

小隊長マルヒトよりGoサインが入ったので、飛行隊長のNovember-1に続いて離陸し、偵察隊の待つ基地へ向かう。

上空より撮影した前線基地。
地上では装備確認と懸架作業準備が行われている。

November-1が先行してコンテナの懸架作業に入る。
我々November-2は上空で旋回しながら待機。

November-1の懸架作業が完了したので2がゆっくり基地に進入する。


真下を見れないパイロットは地上の作業員とクルーチーフの誘導を頼りにコンテナに接近する。
コンテナはやや建物寄りに置かれているため、メインローターが建物に接触しないようパイロットには高度な技術が求められる。

無事コンテナを懸架し、上空へ戻る。

いよいよ基地への帰投をはじめる。
地上部隊はLAVや高機動車、偵察バイクで西へと向かい、車列を追う形でUHが続く。

小隊長車と同時にPPを通過する必要があるのだが、判定がややシビアなようで密集して通過する。

なんとかPPをクリアし、基地まで数キロの地点で緊急事態発生。
November-1のテイルローターが突如停止、メインローターの反動で機体が激しく回転し始めた。
整備班が言っていた足りないネジとはどうやらテールローターのものだったようだ。

地上部隊も潜伏していた過激派都の交戦に入ったらしく、我々Nov-2は基地へひとまずコンテナを降ろしにいく。

上空からミニガンで掃射を行い車列を援護する。

Nov-1はテールローター停止のまま1km先の基地まで飛行、コンテナを下ろした後、そのままオートローテーションで着陸という荒業をこなし、パイロット、チーフ共に無事だった模様。

男気溢れる荒業をこなして着陸したNov-1機長、airlinepilot三等陸尉。


戦闘地域を抜けて帰投してきた地上部隊。
待ち伏せにあった地上部隊も大した損害なく帰投完了したそうで、スムーズなみっしょんでした。
以上。
Posted by Warlock at 15:26│Comments(0)
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