2012年06月02日
Spearhead
ごきげんよう、いま話題のDayZ MODにうつつを抜かして、ろくにCoop参加してなかったうぉーろっくです。
~ブリーフィング~
敵ゲリラが占拠する地域の掃討作戦を実行する。
敵支配地域まではハインド及びヒップによるヘリボーンで接近、敵HQとすべての対空脅威の破壊を行え。
偵察情報では敵の対空砲は3門、地対空誘導弾の類は確認されていない。
また、当該地域には戦車を含む重装甲戦力が多数確認されている。これらも撃滅せよ。
作戦目標
・敵ゲリラHQの破壊
・全対空砲の破壊
編成表

敵戦力:ゲリラ
・歩兵多数
・戦車を含む重装甲戦力多数
・対空砲×3
作戦MAP

今回はコマンダーがTOTALさんなだけあって非常に緻密な書き込みがなされています。
スタート地点となる基地は南側数キロの地点。
ヘリのLZはPL-Alpha(レッドゾーン西端)から更に南西へ1kmに設定されています。
おおまかな作戦としてはレッドゾーンを西から東の海岸まで制圧して回るというもの。
2機のハインドは対空砲の射程外から偵察と支援攻撃を行なってくれます。
うぉーろっくはAlpha-1のオートマチックライフルマンとして参加。
状況開始ッ!

ファイアチームごとに集合し、各員の点呼と装備確認が行われる。
今回は30余名の大所帯なのでとても賑やか。
ちなみにこの間、分隊長とパイロットはコマンダーの下へ出頭し作戦会議を行っている。

ファイアチームの準備が完了すると次は分隊長の下に集合し、作戦概要と使用する無線周波数、交戦規定など細かな指示を受ける。

まったりムードのパイロットズ

火力支援を担当するMi-24V「ハインドE」
ハインドDをベースにエンジンを換装、システムも更新した後期改良型。
新型の対戦車ミサイル9M114シュトゥールム-Vを運用する事が可能。
ちなみに今回の作戦では兵員輸送は行わず、終始「戦闘ヘリ」として運用される予定。

夜が明けてきた頃にMi-8に搭乗を開始する。
この機体はスタブウィングにロケット弾を搭載した強襲型、NATOコードは「ヒップC」。


ヒップ機内。
ハインドを直援に回し、兵員輸送はヒップ単機で行うため、全隊の輸送には往復しなければならない。
コマンダーとAlpha分隊が先行してLZへ降下する。

LZに降下。
速やかにヘリから離れ周囲の警戒を行う。

後続のCharlie輸送のためにLZを離脱、帰投するヒップ。

森を北進してBP103へ向かう。

A-1は手前で待機し、A-2がBP103へ向かいObj Echo方面の偵察を試みる。
が、敵ゲリラと遭遇、負傷者が発生。
我々A-1は救出を試みるも、Obj方面より装甲車両が現れたため、やむなく中止。
木々を遮蔽に見える範囲の敵の掃討を優先する。

後続部隊と合流しBRDMを排除、連絡の途絶えたA-2の救出に向かうが、残念ながら全員助からなかった。

残りの部隊を立て直し、Obj Echoへの接近を試みるが、町中から現れたBRDMに釘付けにされる。

RPGを被弾し脱出してきたBRDMの乗員に集中砲火を浴びせる。

対空砲があると目される町へ侵入を開始する。

なんとか最初の対空砲を無力化したものの、多数の死傷者とハインド1機を失い、コマンダーより撤退指示が来る。

脱出するために飛来したヒップ。


動ける者からヘリに搭乗していく。


帰りの機内。
往復しなければ輸送できなかった歩兵が今やこれだけに減ってしまった。

基地に到着。
幸いA-1に死者は出なかった。



生き残りのハインドも帰投し、作戦終了。
~ブリーフィング~
敵ゲリラが占拠する地域の掃討作戦を実行する。
敵支配地域まではハインド及びヒップによるヘリボーンで接近、敵HQとすべての対空脅威の破壊を行え。
偵察情報では敵の対空砲は3門、地対空誘導弾の類は確認されていない。
また、当該地域には戦車を含む重装甲戦力が多数確認されている。これらも撃滅せよ。
作戦目標
・敵ゲリラHQの破壊
・全対空砲の破壊
編成表

敵戦力:ゲリラ
・歩兵多数
・戦車を含む重装甲戦力多数
・対空砲×3
作戦MAP

今回はコマンダーがTOTALさんなだけあって非常に緻密な書き込みがなされています。
スタート地点となる基地は南側数キロの地点。
ヘリのLZはPL-Alpha(レッドゾーン西端)から更に南西へ1kmに設定されています。
おおまかな作戦としてはレッドゾーンを西から東の海岸まで制圧して回るというもの。
2機のハインドは対空砲の射程外から偵察と支援攻撃を行なってくれます。
うぉーろっくはAlpha-1のオートマチックライフルマンとして参加。
状況開始ッ!

ファイアチームごとに集合し、各員の点呼と装備確認が行われる。
今回は30余名の大所帯なのでとても賑やか。
ちなみにこの間、分隊長とパイロットはコマンダーの下へ出頭し作戦会議を行っている。

ファイアチームの準備が完了すると次は分隊長の下に集合し、作戦概要と使用する無線周波数、交戦規定など細かな指示を受ける。

まったりムードのパイロットズ

火力支援を担当するMi-24V「ハインドE」
ハインドDをベースにエンジンを換装、システムも更新した後期改良型。
新型の対戦車ミサイル9M114シュトゥールム-Vを運用する事が可能。
ちなみに今回の作戦では兵員輸送は行わず、終始「戦闘ヘリ」として運用される予定。

夜が明けてきた頃にMi-8に搭乗を開始する。
この機体はスタブウィングにロケット弾を搭載した強襲型、NATOコードは「ヒップC」。


ヒップ機内。
ハインドを直援に回し、兵員輸送はヒップ単機で行うため、全隊の輸送には往復しなければならない。
コマンダーとAlpha分隊が先行してLZへ降下する。

LZに降下。
速やかにヘリから離れ周囲の警戒を行う。

後続のCharlie輸送のためにLZを離脱、帰投するヒップ。

森を北進してBP103へ向かう。

A-1は手前で待機し、A-2がBP103へ向かいObj Echo方面の偵察を試みる。
が、敵ゲリラと遭遇、負傷者が発生。
我々A-1は救出を試みるも、Obj方面より装甲車両が現れたため、やむなく中止。
木々を遮蔽に見える範囲の敵の掃討を優先する。

後続部隊と合流しBRDMを排除、連絡の途絶えたA-2の救出に向かうが、残念ながら全員助からなかった。

残りの部隊を立て直し、Obj Echoへの接近を試みるが、町中から現れたBRDMに釘付けにされる。

RPGを被弾し脱出してきたBRDMの乗員に集中砲火を浴びせる。

対空砲があると目される町へ侵入を開始する。

なんとか最初の対空砲を無力化したものの、多数の死傷者とハインド1機を失い、コマンダーより撤退指示が来る。

脱出するために飛来したヒップ。


動ける者からヘリに搭乗していく。


帰りの機内。
往復しなければ輸送できなかった歩兵が今やこれだけに減ってしまった。

基地に到着。
幸いA-1に死者は出なかった。



生き残りのハインドも帰投し、作戦終了。
Posted by Warlock at 17:41│Comments(0)
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