2012年10月23日
No.13 雪原の死闘

~ブリーフィング~
待ちに待った反撃のチャンスだ。
我が101空師はここで攻勢に転じ、機甲戦力とレーダーサイトを破壊を行い、ドイツ軍の手に落ちたバストーニュ市街地を奪還する。
作戦目標
・敵戦車の撃破
・レーダーサイトの破壊
編成表

敵戦力:German XLVII Panzer-Division
歩兵、重火器および少数の装甲戦力
作戦MAP

街の北部より攻勢をかける我々は、wp1経由で東西へ伸びる森林境界線のwp2まで前進。
wp1に展開する迫撃砲チームの援護の下、cp1~3へそれぞれAble-1~3が前進、街への侵入を試みる。
うぉーろっくはAble-2のRadioTelephoneOperatorとして参加。


弾薬箱から武器弾薬を選択するAble隊の兵士。

分隊長の指示でバズーカや爆薬、もしくはMGの弾薬を分担して携行していく。

今回の装備一欄。
小銃はM1A1カービン。背中には携行野戦無線機(中身はPRC343)を背負っていきます。
無線手のうぉーろっくは、無線さえ持ってれば良いので、余計な装備を持たずにHQや各隊の無線手とのラジオチェックを実施する。

ウィリスMB Jeepやらトラックやらが用意されているが、Able-6の意向で使用は見送られる事に。

出撃前にAble-2の皆で撮影。
メンバーはtakagi分隊長以下、Warlock無線手、GooseJP狙撃手、etipp機関銃手、NABI擲弾手、RONエンジニア、echo対戦車兵、bioshokライフルマン。

本部からの移動指示があり、wp2へ向かう。

雪原を超えて前進継続。
無線は通信可能範囲が極端に狭いので、連絡をたやさず移動。

町中への進入を行う際、cp2にてecho対戦車兵が被弾。本部に無線で衛生兵を要請。目印にスモークを炊く。

大破、炎上するドイツ軍の軽突撃砲ヘッツァー。

レーダーサイトを捜索するAble1およびAble2の兵士。

無力化されたMG42固定機銃とドイツ兵の死体。

メインストリートを東に横断。
レーダーサイトへの接近を試みる。

レーダーサイトの裏側を攻めるAble-2。
このあとサイトへの接近に成功したAble-1によりレーダーの破壊が行われ、ミッション完了。
無事バストーニュを奪還しました。
Posted by Warlock at 17:49│Comments(0)
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