2012年02月24日
攻性防壁・・・!?
今回はARMAとはあまり関係のない買い物の話を・・・w
何を買ったのかと申しますとHMD(Head Mount Display)でございます。
簡単に言うと頭に装着するゴーグル型の液晶です。
まぁHMDといいましても
こんなのや

こんなの

ましやこんなものではありませんw

今回購入したのはコイツ

SonyのPersonal 3D Viewer HMZ-T1です。
発表当初からかなり注目されており、昨年11月の発売日の数カ月前から各店舗に予約が殺到、予想以上の熱狂ぶりに9月末に慌てて予約しに走ったうぉーろっくのもとにHMZが届いたのは昨日でしたw
発売から3ヶ月が経とうとしているのに未だ生産が追いつかず、オクでは定価+2万程度のプレミア価格で取引されたりで店頭で予約なしで買えるようになるのは何時になることやら・・・。
HMZの気になるスペックをば。。
解像度は1280x720。
フルHDではありませんが、有機ELパネルを採用し、鮮やかな発色、眼球に迫る3D描写で約6万の価格設定なら十分と感じてます。
メーカーによると切手サイズの液晶をレンズで拡大することで20mの距離から720インチスクリーンを眺める感覚で視聴できるそうです。
720インチってどのくらいか、想像つかないですよねw
自分は小さなムービーシアターの真ん中から少し上の席で見てる感覚でした。
だいたいソニーの仮想通りの見えかたかな?
各社が謳うHMD製品の仮想スクリーンサイズは、見え方の個人差がとても激しいもののようで、HMZに関しても720インチに見える人もいれば40インチを間近で見てる感覚になる人もいたり・・興味ある方、購入しようと思ってる方は、ぜひとも量販店で体験して見ることを激しくお勧めします。
機器への接続はHDMIの有線接続で、PS3につないでゲームやブルーレイ鑑賞もよしPCディスプレイとして使用するもよし。
自分の使用環境図w
27インチPCディスプレイ
↑
HMZ-T1(OFF時はPCディスプレイにスルー出力)
↑
HDMIセレクタ
↑ ↑
PC PS3
※「↑」はHDMIケーブル
こんな感じでごろ寝してPCやBD鑑賞やりたい時はHMZを使用。
ARMAなど本腰入れての作業はHMZの電源をOFFにしてやると、映像信号はP自動でHMZをスルーしてPCディスプレイへ出力されます。
2D映像3D映像PC操作などひと通りこなしてみましたが、重大な欠点や不便さなどは特に感じませんでした。
他の方々のレビューでは内蔵式のイヤホンが不評ですが、うぉーろっくの大雑把な耳とエフェクト設定次第で違和感は軽減されます。
他に気になる点とすれば、頭に約420gの重量をマウントするのでPCディスプレイとして長時間(2~3時間以上)常用するには、HMZを保持するオデコとか常に視界にディスプレイがある眼に対して負担が大きい気がします。
オデコの負担はやはり気になる方が多々いるようで、既にHMZユーザーの中には100均で手に入る材料を駆使して頭を固定するパッドを低負荷なものに改造される方もいらっしゃるみたいですね。今度参考にさせて頂こうかな。
ちなみに密閉型のHMDなので、周囲確認はできません。いちいちHMZを外さなければなりません。
しかし、HMZを装着した状態でも眼とHMZの間にはスペースがあり、そこから手元周りは見ることができるので、キーボードをブラインドタッチできない人でもフツーに操作できます。うぉーろっくはブラインドタッチできない人なので、このポイントはとても好感触w
久しぶりにwkwkするステキガジェットを入手出来ました。
将来的にはTrackIRやKinect等でVR体験とかやりたいですねw+(0゚・∀・) + ワクテカ +
あ、あとHMZでネットサーフィンしてると攻殻機動隊のイシカワさんごっこできるよ!(^ω^)

「あぁ、今犯人の情報を洗っている。なんだこのファィル・・・攻性防壁かッ?!」
何を買ったのかと申しますとHMD(Head Mount Display)でございます。
簡単に言うと頭に装着するゴーグル型の液晶です。
まぁHMDといいましても
こんなのや

こんなの

ましやこんなものではありませんw

今回購入したのはコイツ

SonyのPersonal 3D Viewer HMZ-T1です。
発表当初からかなり注目されており、昨年11月の発売日の数カ月前から各店舗に予約が殺到、予想以上の熱狂ぶりに9月末に慌てて予約しに走ったうぉーろっくのもとにHMZが届いたのは昨日でしたw
発売から3ヶ月が経とうとしているのに未だ生産が追いつかず、オクでは定価+2万程度のプレミア価格で取引されたりで店頭で予約なしで買えるようになるのは何時になることやら・・・。
HMZの気になるスペックをば。。
解像度は1280x720。
フルHDではありませんが、有機ELパネルを採用し、鮮やかな発色、眼球に迫る3D描写で約6万の価格設定なら十分と感じてます。
メーカーによると切手サイズの液晶をレンズで拡大することで20mの距離から720インチスクリーンを眺める感覚で視聴できるそうです。
720インチってどのくらいか、想像つかないですよねw
自分は小さなムービーシアターの真ん中から少し上の席で見てる感覚でした。
だいたいソニーの仮想通りの見えかたかな?
各社が謳うHMD製品の仮想スクリーンサイズは、見え方の個人差がとても激しいもののようで、HMZに関しても720インチに見える人もいれば40インチを間近で見てる感覚になる人もいたり・・興味ある方、購入しようと思ってる方は、ぜひとも量販店で体験して見ることを激しくお勧めします。
機器への接続はHDMIの有線接続で、PS3につないでゲームやブルーレイ鑑賞もよしPCディスプレイとして使用するもよし。
自分の使用環境図w
27インチPCディスプレイ
↑
HMZ-T1(OFF時はPCディスプレイにスルー出力)
↑
HDMIセレクタ
↑ ↑
PC PS3
※「↑」はHDMIケーブル
こんな感じでごろ寝してPCやBD鑑賞やりたい時はHMZを使用。
ARMAなど本腰入れての作業はHMZの電源をOFFにしてやると、映像信号はP自動でHMZをスルーしてPCディスプレイへ出力されます。
2D映像3D映像PC操作などひと通りこなしてみましたが、重大な欠点や不便さなどは特に感じませんでした。
他の方々のレビューでは内蔵式のイヤホンが不評ですが、うぉーろっくの大雑把な耳とエフェクト設定次第で違和感は軽減されます。
他に気になる点とすれば、頭に約420gの重量をマウントするのでPCディスプレイとして長時間(2~3時間以上)常用するには、HMZを保持するオデコとか常に視界にディスプレイがある眼に対して負担が大きい気がします。
オデコの負担はやはり気になる方が多々いるようで、既にHMZユーザーの中には100均で手に入る材料を駆使して頭を固定するパッドを低負荷なものに改造される方もいらっしゃるみたいですね。今度参考にさせて頂こうかな。
ちなみに密閉型のHMDなので、周囲確認はできません。いちいちHMZを外さなければなりません。
しかし、HMZを装着した状態でも眼とHMZの間にはスペースがあり、そこから手元周りは見ることができるので、キーボードをブラインドタッチできない人でもフツーに操作できます。うぉーろっくはブラインドタッチできない人なので、このポイントはとても好感触w
久しぶりにwkwkするステキガジェットを入手出来ました。
将来的にはTrackIRやKinect等でVR体験とかやりたいですねw+(0゚・∀・) + ワクテカ +
あ、あとHMZでネットサーフィンしてると攻殻機動隊のイシカワさんごっこできるよ!(^ω^)

「あぁ、今犯人の情報を洗っている。なんだこのファィル・・・攻性防壁かッ?!」
Posted by Warlock at 01:35│Comments(0)
│雑記