2012年06月07日
CoopNight !!


うぉーろっくのお世話になっているTOTAL22JPサーバーでは「New Coop Night」と題して、普段より多めの人数で大規模なCoopミッションを楽しもう!というイベントを行なっています!
DayZ Modの影響でARMA2の人口が増えているようですし、DayZの殺伐さに疲れた人も、Coop経験のない新兵諸君もこの機会に大規模でリアルな戦場へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?!
日時:毎月第2,第4土曜日
時間:21:00~
ArmA2サーバー:JPN TOTAL22JP Coop Server
TS3サーバー:total22jp.com:9987
イベント詳細↓
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=3805
※初心者の方へ
CoopNightをプレイするにはMODの導入など事前準備が必須です!
導入方法など、プレイするまでの手順は下記参加方法のページに詳しく書かれています。
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=501
6/9の20時より、CoopNight開始までの間、Coop中の基本的な動き方などの簡単な基礎講習を予定されているそうなので、操作に自信のない方は覗いてみと良いでしょう。
事前講習
日時:6月9日(土)20:00~20:50
集合:Total22JP Event server (TS3のEvent Serverのチャンネルに併せてお越し下さい)
タグ :Coopイベント
2012年06月05日
Eagle's Nest

~ブリーフィング~
Nagara西部の渓谷地帯には、現在タキスタン軍の残党が集結しつつある。
我々チェコ共和国陸軍第43空挺大隊がこれを掃討し、集積された武器庫(WEPON CHACHE)の破壊を実行することとなった。
作戦エリアは険しい山岳地帯であり、一帯には精鋭狙撃兵がアンブッシュしている。
本作戦には武装ヘリが投入されるが、高地には重機関銃が配備され、渓谷南側には対空自走砲が巡回している。運用には細心の注意を払うこと。
作戦目標
・WEPON CHACHE#1~3の破壊。
編成表

敵戦力:Takistani Republic Guard
・歩兵
・山岳狙撃兵
・軽武装車両
・重機関銃
作戦MAP

渓谷沿いに高地をBlavoが、低地をCharlieが南西へ侵攻。
ヘリは渓谷内を飛行し、地上部隊の援護を行う。
うぉーろっくはBravo-2のマークスマンとして参加。
作戦開始!

とりあえずトラックに積み込まれた装備から今回の任務とポジションに合わせて選択する。
今回は渓谷地帯とのことで遠距離戦が発生しやすく、また長距離の移動となるためACOGなど低倍率スコープ付きのライフルが人気。

うぉーろっくの装備一欄。
マークスマンなのでみんな大好きなドラグノフを装備。
また、弾薬庫発破用の梱包爆弾も一応持っていく。
高地移動のため、18kgと身軽にしておくのも忘れてはいけない。

同僚のマシンガンナー。
M60は本体も弾薬も重く、かさばるのでチーム全体で分散して弾薬を運搬することで射手の負担を減らす。

出発。
渓谷上部の高地を目指して前進を開始する。

装備重量が重い者は息切れしやすいので、小休止をはさみながら移動を継続。

敵のスナイパーを発見、渓谷の対岸のためM107で攻撃する。

谷底を進むCharlieをアンブッシュする狙撃兵を警戒する。

渓谷内を低空飛行するDeltaヘリ。
渓谷内は狭く、対空砲により高度も制限されており、敵の砲火を受ければ逃げられない。
非常に危険な渓谷内の飛行にはパイロットの高度な操縦技術が求められる。

渓谷中腹にある目標#1はヘリのロケット掃射で破壊する。

Charlieへ攻撃を加える敵の兵士。
600m近い距離、しかも微風なので、しっかり当てて排除する。

ヘリの援護の元治療活動を行うBravo隊員。
中央突破を敢行するCharlieは、他の隊と比較して損害が大きいため、高地のBravoで救護を担当することになった。

Charlieに流血を強いたテクニカル。

山頂に布陣する敵部隊と交戦。
かなり遠く、また風の影響を受けて中々当たらない。

目標#2の破壊作業中、ふと顔を上げると接近する機影。
とても古い複葉機、我々の味方ではない。おそらく敵のAn-2Pだろう。

降下する複数の落下傘。
敵の増援のようだ。
降下直後を狙ってヘリが交戦する。

落下傘部隊を血祭りにあげたDeltaヘリだが、自身もRPGを受けて不時着。
Charlieは#3の制圧に向かい、我々はDeltaの救援に向かう。

機内で意識不明のドアガナー。
引っ張りだして治療を施す。
幸いDeltaに死者は出なかった。

制圧されたHQ兼目標#3。
このあと発破し任務完了。
大規模なミッションでしたがスムーズでした。以上。
タグ :チェコ軍
2012年06月02日
Spearhead
ごきげんよう、いま話題のDayZ MODにうつつを抜かして、ろくにCoop参加してなかったうぉーろっくです。
~ブリーフィング~
敵ゲリラが占拠する地域の掃討作戦を実行する。
敵支配地域まではハインド及びヒップによるヘリボーンで接近、敵HQとすべての対空脅威の破壊を行え。
偵察情報では敵の対空砲は3門、地対空誘導弾の類は確認されていない。
また、当該地域には戦車を含む重装甲戦力が多数確認されている。これらも撃滅せよ。
作戦目標
・敵ゲリラHQの破壊
・全対空砲の破壊
編成表

敵戦力:ゲリラ
・歩兵多数
・戦車を含む重装甲戦力多数
・対空砲×3
作戦MAP

今回はコマンダーがTOTALさんなだけあって非常に緻密な書き込みがなされています。
スタート地点となる基地は南側数キロの地点。
ヘリのLZはPL-Alpha(レッドゾーン西端)から更に南西へ1kmに設定されています。
おおまかな作戦としてはレッドゾーンを西から東の海岸まで制圧して回るというもの。
2機のハインドは対空砲の射程外から偵察と支援攻撃を行なってくれます。
うぉーろっくはAlpha-1のオートマチックライフルマンとして参加。
状況開始ッ!

ファイアチームごとに集合し、各員の点呼と装備確認が行われる。
今回は30余名の大所帯なのでとても賑やか。
ちなみにこの間、分隊長とパイロットはコマンダーの下へ出頭し作戦会議を行っている。

ファイアチームの準備が完了すると次は分隊長の下に集合し、作戦概要と使用する無線周波数、交戦規定など細かな指示を受ける。

まったりムードのパイロットズ

火力支援を担当するMi-24V「ハインドE」
ハインドDをベースにエンジンを換装、システムも更新した後期改良型。
新型の対戦車ミサイル9M114シュトゥールム-Vを運用する事が可能。
ちなみに今回の作戦では兵員輸送は行わず、終始「戦闘ヘリ」として運用される予定。

夜が明けてきた頃にMi-8に搭乗を開始する。
この機体はスタブウィングにロケット弾を搭載した強襲型、NATOコードは「ヒップC」。


ヒップ機内。
ハインドを直援に回し、兵員輸送はヒップ単機で行うため、全隊の輸送には往復しなければならない。
コマンダーとAlpha分隊が先行してLZへ降下する。

LZに降下。
速やかにヘリから離れ周囲の警戒を行う。

後続のCharlie輸送のためにLZを離脱、帰投するヒップ。

森を北進してBP103へ向かう。

A-1は手前で待機し、A-2がBP103へ向かいObj Echo方面の偵察を試みる。
が、敵ゲリラと遭遇、負傷者が発生。
我々A-1は救出を試みるも、Obj方面より装甲車両が現れたため、やむなく中止。
木々を遮蔽に見える範囲の敵の掃討を優先する。

後続部隊と合流しBRDMを排除、連絡の途絶えたA-2の救出に向かうが、残念ながら全員助からなかった。

残りの部隊を立て直し、Obj Echoへの接近を試みるが、町中から現れたBRDMに釘付けにされる。

RPGを被弾し脱出してきたBRDMの乗員に集中砲火を浴びせる。

対空砲があると目される町へ侵入を開始する。

なんとか最初の対空砲を無力化したものの、多数の死傷者とハインド1機を失い、コマンダーより撤退指示が来る。

脱出するために飛来したヒップ。


動ける者からヘリに搭乗していく。


帰りの機内。
往復しなければ輸送できなかった歩兵が今やこれだけに減ってしまった。

基地に到着。
幸いA-1に死者は出なかった。



生き残りのハインドも帰投し、作戦終了。
~ブリーフィング~
敵ゲリラが占拠する地域の掃討作戦を実行する。
敵支配地域まではハインド及びヒップによるヘリボーンで接近、敵HQとすべての対空脅威の破壊を行え。
偵察情報では敵の対空砲は3門、地対空誘導弾の類は確認されていない。
また、当該地域には戦車を含む重装甲戦力が多数確認されている。これらも撃滅せよ。
作戦目標
・敵ゲリラHQの破壊
・全対空砲の破壊
編成表

敵戦力:ゲリラ
・歩兵多数
・戦車を含む重装甲戦力多数
・対空砲×3
作戦MAP

今回はコマンダーがTOTALさんなだけあって非常に緻密な書き込みがなされています。
スタート地点となる基地は南側数キロの地点。
ヘリのLZはPL-Alpha(レッドゾーン西端)から更に南西へ1kmに設定されています。
おおまかな作戦としてはレッドゾーンを西から東の海岸まで制圧して回るというもの。
2機のハインドは対空砲の射程外から偵察と支援攻撃を行なってくれます。
うぉーろっくはAlpha-1のオートマチックライフルマンとして参加。
状況開始ッ!

ファイアチームごとに集合し、各員の点呼と装備確認が行われる。
今回は30余名の大所帯なのでとても賑やか。
ちなみにこの間、分隊長とパイロットはコマンダーの下へ出頭し作戦会議を行っている。

ファイアチームの準備が完了すると次は分隊長の下に集合し、作戦概要と使用する無線周波数、交戦規定など細かな指示を受ける。

まったりムードのパイロットズ

火力支援を担当するMi-24V「ハインドE」
ハインドDをベースにエンジンを換装、システムも更新した後期改良型。
新型の対戦車ミサイル9M114シュトゥールム-Vを運用する事が可能。
ちなみに今回の作戦では兵員輸送は行わず、終始「戦闘ヘリ」として運用される予定。

夜が明けてきた頃にMi-8に搭乗を開始する。
この機体はスタブウィングにロケット弾を搭載した強襲型、NATOコードは「ヒップC」。


ヒップ機内。
ハインドを直援に回し、兵員輸送はヒップ単機で行うため、全隊の輸送には往復しなければならない。
コマンダーとAlpha分隊が先行してLZへ降下する。

LZに降下。
速やかにヘリから離れ周囲の警戒を行う。

後続のCharlie輸送のためにLZを離脱、帰投するヒップ。

森を北進してBP103へ向かう。

A-1は手前で待機し、A-2がBP103へ向かいObj Echo方面の偵察を試みる。
が、敵ゲリラと遭遇、負傷者が発生。
我々A-1は救出を試みるも、Obj方面より装甲車両が現れたため、やむなく中止。
木々を遮蔽に見える範囲の敵の掃討を優先する。

後続部隊と合流しBRDMを排除、連絡の途絶えたA-2の救出に向かうが、残念ながら全員助からなかった。

残りの部隊を立て直し、Obj Echoへの接近を試みるが、町中から現れたBRDMに釘付けにされる。

RPGを被弾し脱出してきたBRDMの乗員に集中砲火を浴びせる。

対空砲があると目される町へ侵入を開始する。

なんとか最初の対空砲を無力化したものの、多数の死傷者とハインド1機を失い、コマンダーより撤退指示が来る。

脱出するために飛来したヒップ。


動ける者からヘリに搭乗していく。


帰りの機内。
往復しなければ輸送できなかった歩兵が今やこれだけに減ってしまった。

基地に到着。
幸いA-1に死者は出なかった。



生き残りのハインドも帰投し、作戦終了。
2012年05月15日
Airbone Assault RU
~ブリーフィング~
ゲリラ勢力の本拠地を制圧するため、ロシア空挺軍機械化歩兵部隊が投入されることになった。
パラシュート降下で展開し、モスク周辺を制圧せよ。
なお、歩兵と共にBMD空挺戦闘車が投入される。乗員はこれを回収し運用せよ。
作戦目標
・輸送車列の破壊
・モスクの制圧
編制表

敵戦力:Afgan Guerirras
(総数不明)
軽装戦闘員、重機関銃、軽装甲車両
作戦MAP

街の南側に降下した後、歩兵隊はBMDと共に北上(!)ENEMY COMVOYに居る輸送車列を破壊してから全隊でモスク攻略を行う。
うぉーろっくはEcho2のドライバークルーとして参加。
作戦開始!

輸送機から降下開始。
クルーもBMDに搭乗状態での降下はできないので、歩兵と同じように降下する。
使用しているのは構造の簡単な落下傘のため、降下地点は風次第。

歩兵隊の後方には空中投下されたBMDが見える。

無事降下完了。
Echo-1のBMDは我々の直近に降着したものの、2のBMDが風でかなり西側に流された模様。

Echo-1のBMDのハルガナーシートに乗せてもらい流されたBMDの回収に向かう。
BMDのハルガナーの射界は真正面限定。視界も悪く何で付けたのかわかんないレベル。

Echo-2のBMD。
風でLZから随分と流されたものの各部に異常なし。

ドライバー視点。
ドライバーの視界も恐ろしく悪く、車長や砲手の誘導なしにはまともに動けない。
以降順調に歩兵隊が市街地とコンボイを制圧。

モスクでの篭城を図る敵の掃討を開始するがRPGを受けて爆発炎上するBMD。
BMDの前に転がってるのはうぉーろっく

炎上する車両から救出されたうぉーろっく。
車両後方で治療を受ける。
素早い対応で乗員全員が助かった。


Echo-1BMDが突入を開始する

歩兵隊も続いてモスク内に侵入。
内部の敵は少なく順調に制圧。
任務成功。
ゲリラ勢力の本拠地を制圧するため、ロシア空挺軍機械化歩兵部隊が投入されることになった。
パラシュート降下で展開し、モスク周辺を制圧せよ。
なお、歩兵と共にBMD空挺戦闘車が投入される。乗員はこれを回収し運用せよ。
作戦目標
・輸送車列の破壊
・モスクの制圧
編制表

敵戦力:Afgan Guerirras
(総数不明)
軽装戦闘員、重機関銃、軽装甲車両
作戦MAP

街の南側に降下した後、歩兵隊はBMDと共に北上(!)ENEMY COMVOYに居る輸送車列を破壊してから全隊でモスク攻略を行う。
うぉーろっくはEcho2のドライバークルーとして参加。
作戦開始!

輸送機から降下開始。
クルーもBMDに搭乗状態での降下はできないので、歩兵と同じように降下する。
使用しているのは構造の簡単な落下傘のため、降下地点は風次第。

歩兵隊の後方には空中投下されたBMDが見える。

無事降下完了。
Echo-1のBMDは我々の直近に降着したものの、2のBMDが風でかなり西側に流された模様。

Echo-1のBMDのハルガナーシートに乗せてもらい流されたBMDの回収に向かう。
BMDのハルガナーの射界は真正面限定。視界も悪く何で付けたのかわかんないレベル。

Echo-2のBMD。
風でLZから随分と流されたものの各部に異常なし。

ドライバー視点。
ドライバーの視界も恐ろしく悪く、車長や砲手の誘導なしにはまともに動けない。
以降順調に歩兵隊が市街地とコンボイを制圧。

モスクでの篭城を図る敵の掃討を開始するがRPGを受けて爆発炎上するBMD。
BMDの前に転がってるのはうぉーろっく

炎上する車両から救出されたうぉーろっく。
車両後方で治療を受ける。
素早い対応で乗員全員が助かった。


Echo-1BMDが突入を開始する

歩兵隊も続いてモスク内に侵入。
内部の敵は少なく順調に制圧。
任務成功。
2012年04月09日
Vanguard

~ブリーフィング~
空軍のC-130輸送機が撃墜され、Feruz Abad近郊に不時着した。
墜落地点はタキスタン軍の勢力圏内に位置するが、当該機の搭載貨物には機密に属するコンテナが含まれているため、これ速やかに確保、回収すべく装甲偵察小隊が編成された。
墜落地点付近には既にタキスタン軍装甲部隊が展開している。M1戦車小隊は墜落地点へ急行し脅威を排除せよ。
歩兵分隊はヘリで移動、付近に降下し目標コンテナを確保する。
また、近接航空支援としてF-16Cが直援に付いているので適宜攻撃要請を行え。
味方戦力:US ARMY Armored Corps
・Alpha (Command Team)
ト・Bravo (Infantry Weapon Squad)
ト・Cowboy1,2,3 (M1A2 Abrams x3)
ト・Romeo (UH-60M Black Hawk)
L・Sierra (F-16C)
敵戦力
多数の歩兵の他、戦車を含む大規模な装甲戦力
うぉーろっくはCowboy-1の砲手として参加。
作戦MAP

南の基地からスタートする我々戦車隊は墜落地点の東のCP-1Cへ移動、同時に歩兵隊はヘリにてクラッシュサイト西のLZに降下、準備ができ次第F-16Cによる先行爆撃を開始。
爆撃終了後、戦車隊は前進、稜線を超えたところで墜落地点付近の装甲戦力の排除を開始。
墜落地点の掃討が完了次第、歩兵隊がC-130に接近、コンテナを確保する。
ミッソンスタート!

時刻は13:25,快晴で視界もイイ。
待機中のRomeo(UH-60M)

今回うぉーろっくが搭乗するM1A2 Abrams言わずと知れたステイツの主力戦車。
全長9.8m全備重量は63tに達する重量級戦車だが、燃料を湯水のごとく消費する1500馬力のガスタービンエンジンで時速70kmで走破する頼もしいヤツ。
ちなみにこいつは市街戦用強化キットTUSK-3(Tank Urban Survival Kit)仕様車で、側面に爆発反応装甲タイル、車体上部にRWSを搭載している最新型。

搭乗するのは戦車長とドライバーそれに砲手の三人。
本来必要不可欠な装填手はARMA2の仕様で自動装填システムが導入されているため不要なのだ。

CP-1Cへ向けて移動するCowboy各車。
M1戦車が3両も搭乗するミッションはなかなか無いので非常に壮観w

所定のCP-1Cにて待機。
歩兵と航空機の準備をひたすら待つ。

どうやらブラックホークが着陸の際、事故で墜落したらしく歩兵の展開に手間取っているらしい。
こちらではどうしようも無いので車内でニコニコ動画を見たり車体を眺めながら待機待機。

爆散するT-55
いよいよ本隊より交戦許可が出たので発砲開始。
交戦距離は1km強、44口径120mmなら百発百中の距離でAPFSDS弾をぶち込む。

炎上するBTR
相手側はこちらの位置を特定できないのか一方的に鏖殺。

黒煙に隠れていてもFLIRなら一目瞭然。
遠慮無く歩兵に榴弾をお見舞いする。

墜落したC-130を確認。
周囲はクリアのようだ。

墜落機に接近する歩兵隊。

擱座したT-55。
旧式戦車では120mm砲に対して防御効果は無いに等しい。

コンテナ確保に成功した歩兵隊。
と同時に北側より多数のタキスタン軍増援部隊が接近中との報を受ける。
既に上空のF-16は交戦しているらしく、こちらも墜落地点まで前進して防御戦に備える。

見つけた端から砲をぶち込む。
が次から次へと稜線を超えて戦車や装甲車がなだれ込んでくる。

「方位330、稜線直下、T-55!撃て撃て」
「了解ファイア」
「グッキル、次、左下!」
索敵・照準・レーザー照射・射撃を戦車長の指示の下で次から次へと忙しくこなす。

稜線を超えた敵戦車はこちらから見ると上面装甲が丸見え、格好の的である。

攻撃支援のために低空侵入するF-16C

味方のCowboy-2

敵主力を排除し、残党狩りに前進するBravoチーム
敵装甲部隊を殲滅し、機密コンテナの奪還に成功し、ミッション終了。
2012年03月30日
The Facebook Revolution EP3


今回のミッションは去年リビアで発生した内戦をベースにリビアの自由を取り戻すために戦う革命軍を主人公としたミッション「The Facebook Revolution」シリーズの三作目をうp!
~ブリーフィング~
・遂にNATOによる軍事介入が開始された。
NATO軍はリビア政府軍の防空・通信施設に対して計114発のトマホークミサイルを発射、既に政府軍航空戦力は壊滅状態に追い込まれている。
・これに乗じて我々暫定国民評議会部隊はトリポリを目指してNumboへ向かう。
既にObmeyaまではこちらの制圧下にあるものの、Numbo市内には装甲戦力を含むかなりの政府軍部隊が配備されていると思われる。
・Numboの南にあるトリポリ市内邸宅にカダフィ大佐が居るとの情報が入った。
NATO軍航空隊は速やかに邸宅に対して爆撃を実行せよ。

作戦MAP

革命軍部隊は軽武装車両と重武装車両を数両づつ、非武装車両は多数保有している。
よって機動力を生かしてNumbo市東側面へ迂回して攻撃を行う。(グリーンの矢印)
NATO航空隊は直接トリポリ市内のカダフィ邸宅の爆撃を実行、破壊を確認した後に革命軍の支援を行う。
すたーと!

うぉーろっくは革命軍の兵員として参加。
武装はSVDを使用します。
また、部隊の規模に対して衛生兵が少ないので、ある程度多めに医薬品を詰めました。

車両搭乗員の振り分けや武装弾薬の準備を行う革命軍兵士。


我々革命軍に協賛する町工場が産んだ虎の子、「装甲車武装流用型テクニカル」。
自走不能になった政府軍のBMD-1を鹵獲、ウラル-375D多目的トラックにそのまま載っけたお手軽重武装トラック。
元ネタはリビア内戦で実際に使用されたBMP砲塔流用テクニカル↓


バス。ただのバス。
これも革命軍の重要な兵員輸送車として使用する。

サラリーマンや市民が座っていたであろう座席に銃を担いだ革命軍兵士たちがドカドカと座る。。。普段は見られない光景。

迂回した攻撃開始地点に到着。

革命軍とはいえ、実態は民兵でしかなく、班や分隊の規定などない。
よって指揮官の号令でわらわらと各自移動して戦闘を行う。

上空をカダフィ邸爆撃に向かうNATO軍ハリアーが通過する。


BMDテクニカルの支援の下、歩兵隊は川を超えて町への侵入を行う。

歩兵隊は町に侵入を開始できたものの、後方のBMDテクニカルがやられた模様。
機動力は完全にトラック任せのため撃たれ弱い。
一方で、砲側はBMDそのものであるため乗員も無傷、固定砲台として機能している。

SVDスコープにインサイトした政府軍兵士。

町の中心部へ向かう革命軍兵士を援護する。

PKM機関銃を手に前進援護を行う機関銃手。

ウラル-375D多目的トラックにZU-23-2対空機関砲を搭載した車両。
こちらは正規軍でも見られるオーソドックスな運用法。

Numboの入り口にある検問を制圧。
NATO航空隊は邸宅の完全破壊に成功したとのこと。
この後革命軍歩兵隊はNumbo市内中心部へ順調に制圧していくものの、中心街に展開していた政府軍のT-72戦車隊に対抗できず、撤退となりました。
2012年03月21日
単品集

大統領邸宅にて高そうな絵画と記念撮影。
この後邸宅は爆破され、絵画は焼失しました。

チェルナルス北部の森林地帯を抜けて空港を目指すロシア軍の空挺戦闘車BMD-2
兵員輸送車ではないもののルーフトップに歩兵を4、5人乗せることができる珍しい車両。

ロシアのKPB設計局が開発した9K115対戦車ミサイル「Metis-M」で戦車に照準を合わせるロシア兵。
誘導方式は赤外線レーザーによるSACLOSで、TOWとは違い無線による誘導指令が行われる。
彈頭にはタンデム配列のHEAT弾が採用されており高い装甲侵徹能力をもつ。

CVN-68 USS Nimitz艦内格納庫にて出撃準備を進める海兵隊員。

艦載機用のNo.2エレベーターを使用して飛行甲板へ

エアボーンミッション中の陸軍兵士。

同じく空中投下されたハンヴィー。

撃破されたBTR-70

擱座したチェコのプラガ社製V3Sトラック。

道路上を警戒するアフガン駐留米軍。
2012年03月14日
TOTAL22JP WWII Night

うぉーろっくがお世話になっているTOTALサーバーにて、ArmA2 イベントが開催されます!
今回は第二次世界大戦のヨーロッパ戦線が舞台。
普段の現代戦とは一味も二味も違うCoopを体験してみませんか?

TOTAL22JP WWII Night
WW2 Nightは、Arma2の第2次大戦MOD Invasion 1944を使ってCOOPをやってみよう!というイベントです。
・日時:2012/3/24 (Sat) 22:00頃~
・サーバー:JPN TOTAL22JP Event Server I44+ACRE
・TS3:JPN TOTAL22jp TS3 server
必要なMODなど参加に関する情報はTOTAL22JP ArmA2 HPイベントページを参照ください。
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=5985

2012年03月14日
Sunny Side Up
今回は珍しくPMCのミッションをうpするよ!(゚∀゚)

会社説明
ION, Incは旧Black Element社を母体とし。高い技量を持つ専門社員による警備・軍事・兵站サービスを主力としたPMSC(民間軍事・警備企業)です。
ION, Inc
http://www.ion-inc.com/
~本日の業務説明~
Sagram石油工場からの連絡が途絶えました。
現地の職員が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があります。
直ちに石油工場へ向かい、現地職員の安否を確認と米軍基地への護送を行ってください。
追記
・本業務の契約者は米国防総省ですが、当該地域は国連管轄のため、不測の事態が発生しても米軍の支援はありません。
・現在のところ付近に敵対勢力は確認されていませんが、ゲリラの出没に注意してください。
業務班編成
・Alpha(現場指揮)
ト・Bravo
ト・Charlie
ト・Delta
L・Echo1及び2(Ka-60)
社用車
SUV(M134)×2
SUV×2
MAP

進行ルートは矢印に沿って道路の整備されている南回りで工場に向かうこととなる。
車列は先頭2両をM134付SUV、後方2両をSUVが続き上空はKa60が随伴する形となる。
ウォーロックは指揮班AlphaのSAWガナーとして参加。

今回の装備一覧。

プライマリはH&K XM8 AUTOMATIC RIFLE
SCARやHK416を凌ぐ良好な性能を持つものの「見た目がイヤ」と海兵隊や特殊部隊の猛反発を受けて採用が見送られた不運な銃。

手早く準備を済ませて工場へ移動を開始する。
指揮車両は最後尾。

真上には機銃とロケットポッド付きのKa-60輸送ヘリが随伴する。

工場に到着。掘削機の重低音と上空のヘリ以外はとても静か。
内部の調査と従業員の捜索を開始する。

Ka-60同士による接触事故で1機が墜落。
乗員の救助と工場内の捜索を続行する。


従業員を発見。
おそらくゲリラによる処刑と思われる。


オペレーターは警戒態勢をとる。
SUVは GMC Yukon XLの軽防弾仕様車。
紙装甲。

Dillon Aero SUV。
こちらもGMC Yukon XLがベースだが、ルーフトップにM134ミニガンを搭載したタイプ。

全方位からゲリラが急速接近してきたためやむなく応戦する。
テクニカルも散見されるが、XM8の良好な射撃性能のお陰でフルオートでもバラけずしっかり当たるので十分対処可能。

ボンネットにバイポッドを置いて車を盾に射撃する。

ゲリラの掃討がほぼ完了したので米軍基地へ引き返す準備を始める。

2機目のKa-60が遠距離からの銃撃で機体がやられた模様。
パイロットにより車列付近に不時着する。

乗員の救助に駆け寄るオペレーター。

乗員救助の間、車列から警戒するオペレーター。

救助完了の後、帰投を開始するが帰り道にもゲリラが散見されこちらを執拗に撃ってくる。
最後尾だったうちの車両が後輪を撃ちぬかれて自走不能になり慌てて敵から身を隠して応戦する。

引き返してきた同僚車両に守られながらSUVからスペアタイヤを取り出して、ごっそりやられた後輪タイヤを交換する。

米軍基地に到着。
Ka-60が2機とタイヤ1本を失い大赤字ですが任務完了。

会社説明
ION, Incは旧Black Element社を母体とし。高い技量を持つ専門社員による警備・軍事・兵站サービスを主力としたPMSC(民間軍事・警備企業)です。
ION, Inc
http://www.ion-inc.com/
~本日の業務説明~
Sagram石油工場からの連絡が途絶えました。
現地の職員が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があります。
直ちに石油工場へ向かい、現地職員の安否を確認と米軍基地への護送を行ってください。
追記
・本業務の契約者は米国防総省ですが、当該地域は国連管轄のため、不測の事態が発生しても米軍の支援はありません。
・現在のところ付近に敵対勢力は確認されていませんが、ゲリラの出没に注意してください。
業務班編成
・Alpha(現場指揮)
ト・Bravo
ト・Charlie
ト・Delta
L・Echo1及び2(Ka-60)
社用車
SUV(M134)×2
SUV×2
MAP

進行ルートは矢印に沿って道路の整備されている南回りで工場に向かうこととなる。
車列は先頭2両をM134付SUV、後方2両をSUVが続き上空はKa60が随伴する形となる。
ウォーロックは指揮班AlphaのSAWガナーとして参加。

今回の装備一覧。

プライマリはH&K XM8 AUTOMATIC RIFLE
SCARやHK416を凌ぐ良好な性能を持つものの「見た目がイヤ」と海兵隊や特殊部隊の猛反発を受けて採用が見送られた不運な銃。

手早く準備を済ませて工場へ移動を開始する。
指揮車両は最後尾。

真上には機銃とロケットポッド付きのKa-60輸送ヘリが随伴する。

工場に到着。掘削機の重低音と上空のヘリ以外はとても静か。
内部の調査と従業員の捜索を開始する。

Ka-60同士による接触事故で1機が墜落。
乗員の救助と工場内の捜索を続行する。


従業員を発見。
おそらくゲリラによる処刑と思われる。


オペレーターは警戒態勢をとる。
SUVは GMC Yukon XLの軽防弾仕様車。
紙装甲。

Dillon Aero SUV。
こちらもGMC Yukon XLがベースだが、ルーフトップにM134ミニガンを搭載したタイプ。

全方位からゲリラが急速接近してきたためやむなく応戦する。
テクニカルも散見されるが、XM8の良好な射撃性能のお陰でフルオートでもバラけずしっかり当たるので十分対処可能。

ボンネットにバイポッドを置いて車を盾に射撃する。

ゲリラの掃討がほぼ完了したので米軍基地へ引き返す準備を始める。

2機目のKa-60が遠距離からの銃撃で機体がやられた模様。
パイロットにより車列付近に不時着する。

乗員の救助に駆け寄るオペレーター。

乗員救助の間、車列から警戒するオペレーター。

救助完了の後、帰投を開始するが帰り道にもゲリラが散見されこちらを執拗に撃ってくる。
最後尾だったうちの車両が後輪を撃ちぬかれて自走不能になり慌てて敵から身を隠して応戦する。

引き返してきた同僚車両に守られながらSUVからスペアタイヤを取り出して、ごっそりやられた後輪タイヤを交換する。

米軍基地に到着。
Ka-60が2機とタイヤ1本を失い大赤字ですが任務完了。
2012年03月07日
Vector JSDF
お久しぶりです。
1週間程PCに触れられない生活をしていたうぉーろっくです。

~ブリーフィング~
8429偵察隊第一小隊はPKO活動の一環として武装組織から回収した小銃の輸送及び、西部基地への帰還を命ぜられた。
回収した小銃を積載したコンテナは2つ。同コンテナの輸送は8429飛行隊所属のUH-60が行う。
偵察小隊はコンテナの懸架作業を支援した後、陸路でUH-60と共に基地へ帰還せよ。
なお、周辺地域には武装の奪取を目論む過激派組織の潜伏も予想される。十分に注意せよ。
追伸
各WPは小隊長車及びUH-60が同時に通過する必要がある。
ミッションは小隊長及び小隊長車の帰還とコンテナ輸送の完了をもって成功とみなされる。
あ、そーいえば飛行隊の整備班の連中がネジ一本足りないとか言ってたなぁ・・・。
保有火器等
89式小銃×19 配当弾倉30発×6 / 1人あたり
LAV×1
LAV(車載機銃付き)×3
偵察バイク×6
高機動車×1
UH-60×2
味方戦力:陸上自衛隊8429偵察隊
01(マルヒト) 小隊長
ト 11(ヒトヒト) 第1班
ト 12(ヒトフタ) 第2班
ト 13(ヒトサン) 第3班
ト 70(ナナマル) 整備班
L November1/2 ― 8429飛行隊 UH-60
作戦MAP

今回は8429飛行隊所属のUH-60コールサインNovember-2のクルーチーフとして参加しました。
飛行隊はNew Skoomaの北に位置する空港を拠点としているため、南西のCP1へ飛行し、ここで回収武器コンテナを懸架。
完了次第、PP#経由で西端のWestBaseへ全隊移動する。
状況開始っ!

早速UH-60に搭乗し、飛行準備にかかる。
右上の計器表示は左から機体の角度(VAR)、スピード(SPD)、方位(3桁)、対地高度(ALT)、海抜高度(ASL)。
左上の緑のバーが燃料計、その隣が機体各部のダメージインジケーター。
オールグリーンのため機体は正常。奥に見える1の機体もオールグリーンで異常は見受けられないとのこと。
陸自のUH-60JAに見えないのは気のせいです。
各自脳内補完推奨。

いつも通りにエンジンスタート。
エンジン音も正常で出力も問題なさげ。

小隊長マルヒトよりGoサインが入ったので、飛行隊長のNovember-1に続いて離陸し、偵察隊の待つ基地へ向かう。

上空より撮影した前線基地。
地上では装備確認と懸架作業準備が行われている。

November-1が先行してコンテナの懸架作業に入る。
我々November-2は上空で旋回しながら待機。

November-1の懸架作業が完了したので2がゆっくり基地に進入する。


真下を見れないパイロットは地上の作業員とクルーチーフの誘導を頼りにコンテナに接近する。
コンテナはやや建物寄りに置かれているため、メインローターが建物に接触しないようパイロットには高度な技術が求められる。

無事コンテナを懸架し、上空へ戻る。

いよいよ基地への帰投をはじめる。
地上部隊はLAVや高機動車、偵察バイクで西へと向かい、車列を追う形でUHが続く。

小隊長車と同時にPPを通過する必要があるのだが、判定がややシビアなようで密集して通過する。

なんとかPPをクリアし、基地まで数キロの地点で緊急事態発生。
November-1のテイルローターが突如停止、メインローターの反動で機体が激しく回転し始めた。
整備班が言っていた足りないネジとはどうやらテールローターのものだったようだ。

地上部隊も潜伏していた過激派都の交戦に入ったらしく、我々Nov-2は基地へひとまずコンテナを降ろしにいく。

上空からミニガンで掃射を行い車列を援護する。

Nov-1はテールローター停止のまま1km先の基地まで飛行、コンテナを下ろした後、そのままオートローテーションで着陸という荒業をこなし、パイロット、チーフ共に無事だった模様。

男気溢れる荒業をこなして着陸したNov-1機長、airlinepilot三等陸尉。


戦闘地域を抜けて帰投してきた地上部隊。
待ち伏せにあった地上部隊も大した損害なく帰投完了したそうで、スムーズなみっしょんでした。
以上。
1週間程PCに触れられない生活をしていたうぉーろっくです。

~ブリーフィング~
8429偵察隊第一小隊はPKO活動の一環として武装組織から回収した小銃の輸送及び、西部基地への帰還を命ぜられた。
回収した小銃を積載したコンテナは2つ。同コンテナの輸送は8429飛行隊所属のUH-60が行う。
偵察小隊はコンテナの懸架作業を支援した後、陸路でUH-60と共に基地へ帰還せよ。
なお、周辺地域には武装の奪取を目論む過激派組織の潜伏も予想される。十分に注意せよ。
追伸
各WPは小隊長車及びUH-60が同時に通過する必要がある。
ミッションは小隊長及び小隊長車の帰還とコンテナ輸送の完了をもって成功とみなされる。
あ、そーいえば飛行隊の整備班の連中がネジ一本足りないとか言ってたなぁ・・・。
保有火器等
89式小銃×19 配当弾倉30発×6 / 1人あたり
LAV×1
LAV(車載機銃付き)×3
偵察バイク×6
高機動車×1
UH-60×2
味方戦力:陸上自衛隊8429偵察隊
01(マルヒト) 小隊長
ト 11(ヒトヒト) 第1班
ト 12(ヒトフタ) 第2班
ト 13(ヒトサン) 第3班
ト 70(ナナマル) 整備班
L November1/2 ― 8429飛行隊 UH-60
作戦MAP

今回は8429飛行隊所属のUH-60コールサインNovember-2のクルーチーフとして参加しました。
飛行隊はNew Skoomaの北に位置する空港を拠点としているため、南西のCP1へ飛行し、ここで回収武器コンテナを懸架。
完了次第、PP#経由で西端のWestBaseへ全隊移動する。
状況開始っ!

早速UH-60に搭乗し、飛行準備にかかる。
右上の計器表示は左から機体の角度(VAR)、スピード(SPD)、方位(3桁)、対地高度(ALT)、海抜高度(ASL)。
左上の緑のバーが燃料計、その隣が機体各部のダメージインジケーター。
オールグリーンのため機体は正常。奥に見える1の機体もオールグリーンで異常は見受けられないとのこと。
陸自のUH-60JAに見えないのは気のせいです。
各自脳内補完推奨。

いつも通りにエンジンスタート。
エンジン音も正常で出力も問題なさげ。

小隊長マルヒトよりGoサインが入ったので、飛行隊長のNovember-1に続いて離陸し、偵察隊の待つ基地へ向かう。

上空より撮影した前線基地。
地上では装備確認と懸架作業準備が行われている。

November-1が先行してコンテナの懸架作業に入る。
我々November-2は上空で旋回しながら待機。

November-1の懸架作業が完了したので2がゆっくり基地に進入する。


真下を見れないパイロットは地上の作業員とクルーチーフの誘導を頼りにコンテナに接近する。
コンテナはやや建物寄りに置かれているため、メインローターが建物に接触しないようパイロットには高度な技術が求められる。

無事コンテナを懸架し、上空へ戻る。

いよいよ基地への帰投をはじめる。
地上部隊はLAVや高機動車、偵察バイクで西へと向かい、車列を追う形でUHが続く。

小隊長車と同時にPPを通過する必要があるのだが、判定がややシビアなようで密集して通過する。

なんとかPPをクリアし、基地まで数キロの地点で緊急事態発生。
November-1のテイルローターが突如停止、メインローターの反動で機体が激しく回転し始めた。
整備班が言っていた足りないネジとはどうやらテールローターのものだったようだ。

地上部隊も潜伏していた過激派都の交戦に入ったらしく、我々Nov-2は基地へひとまずコンテナを降ろしにいく。

上空からミニガンで掃射を行い車列を援護する。

Nov-1はテールローター停止のまま1km先の基地まで飛行、コンテナを下ろした後、そのままオートローテーションで着陸という荒業をこなし、パイロット、チーフ共に無事だった模様。

男気溢れる荒業をこなして着陸したNov-1機長、airlinepilot三等陸尉。


戦闘地域を抜けて帰投してきた地上部隊。
待ち伏せにあった地上部隊も大した損害なく帰投完了したそうで、スムーズなみっしょんでした。
以上。
タグ :陸上自衛隊
2012年02月22日
10000!?

動画編集能力もなく生放送する技術もないWarlockが「写真撮って貼っつけるだけならできんじゃね?」と安易な発想で産み出した「うぉーろっくのARMA2じゅうぐん えにっき 」も開始から早半年。
ついにこの駄ブログも10000Hitを記録しました(゚∀゚)b
こんなにたくさんの方に見て頂けるなんて思ってもみませんでした、ありがとうございますm(__)m
これからもヤル気の続く限り、ARMA2Coopミッション報告を続けていきますのでぬるい目で見守ってやってください(^ω^)
2012年02月22日
Basic Riflemans Course

うぉーろっくがお世話になっているTOTALサーバーにて、本日2100時より初心者向けArmA2 Trainingが開催されます!
最近TOTALサーバーであそぶようになった人、Coopをこれから始めようと思ってる方、ぜひ参加してみてください!
コース: ベーシックライフルマンコース
講師: TOTAL22cal
開催日: 2012年02月22日
時刻: 2100
参加者上限人数: 20
事前にArmA2・ACE2・TS3・ACREの基本設定を終了し、JPN TOTAL22jp Event serverへの接続テストを完了していることが必須条件です。
ARMA2へのAddonインストール方法や設定の方法はこちらを参考にしてください。
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=501
コース内容
ベーシックライフルマンコースでは新規参入者を対象としてゲーム内の基本的なキャラクターの操作、武器の取り扱い、ゲーム内の最小単位であるファイアチームのメンバーとしての基本的な振る舞い方などを教えます。
このコースで覚える技術は後続のより高度な技術を教えるコースなどを受講するために最低限知っておく必要があります。中にはArmA2以外のFPSに通じる内容にも触れ、現実の兵士としても必要とするスキルです。
このトレーニングはすべてのプレイヤーが最低でも一回は受講するべき内容になっています。日々のゲームで必要となる最低限のチームワーク技術を覚えることになるのでTOTAL22jpサーバーでの戦闘体験をより充実させ、コミュニティ全体としてのスキルの底上げができます。

丁寧な個別指導でわからないポイントもしっかりとマスターできます!
※あくまでイメージです。
詳細、質問、参加申告はTOTALサーバーHPのフォーラムへ
http://www.total22jp.com/forum/index.php/topic,471.0.html
ニコニコ生放送でARMA2のCoopをメインに配信されているairlinepilotさんが、本日のトレーニング内容のを放送を予定されていいるので、ARMA2を持っていなくともニコ生で視聴できます。興味があればぜひ生放送でどうぞ!
ニコニココミュニティArmA2
http://com.nicovideo.jp/community/co120406?mypage_nicorepo

I want YOU for TOTAL Server!!!
タグ :Training
2012年02月21日
単品集
久しぶりに更新をしようと思うのですが、不覚にもうp予定だった写真を削除する失態をしでかしまして、今回は単品の写真をいくつかうpしていこうかと。

反乱軍の保有するT-34。
ソ連が第二次大戦時に生産した中戦車で、現代では骨董も甚だしいボロ戦車だが、十分な対戦車火器を持たない部隊にとっては脅威となる。

離陸直後の海兵隊所属AH-1Zバイパーのパイロットシートより。
正面の被弾面積を考慮した幅の狭い胴体と大型キャノピーのおかげでAH-64よりも視界が良い。

敵装甲車のアンブッシュを行う陸上自衛隊員。
小銃は米軍供与のMk16。

Dualaに派遣されている第1空挺団所属の軽装甲機動車、通称LAV。

事故で擱座した90式戦車。

密集隊形で匍匐飛行を行うKa-50パイロットシートより。
Ka-50は二重反転ローターによる高い機動性と安定した飛行特性を持つ単座の小型攻撃ヘリ。
攻撃ヘリに限らず通常は複座が主流のヘリの中でKa-50は単座を採用しており、戦闘飛行に加えて対地攻撃をパイロット一人で行わなければならないため、非常に忙しい。
右上の計器は敵のレーダー波の照射方向と種類を報せるレーダー警告システム (RWS)、右下はGPS。

空母ニミッツ艦内のブリーフィングルームで各隊の指揮官及びエビエイターに作戦内容を伝える。

ニミッツのフライトデッキにてF-35への搭乗準備を行う。

4番カタパルト上で待機中のF-35パイロットシートより。
カタパルトのロック及び射出操作は機内より行うことができる。

MH-6より降下する陸軍SOG隊員。

進軍支援を行うAAVP7ガンナーシートより
AAVP7は車高が高く、ハッチからの見晴らしが良い。
隣のハッチから身を乗り出しているのは車長、彼の前にあるハッチは操縦手用。
次回は未定ですん(´・ω・`)

反乱軍の保有するT-34。
ソ連が第二次大戦時に生産した中戦車で、現代では骨董も甚だしいボロ戦車だが、十分な対戦車火器を持たない部隊にとっては脅威となる。

離陸直後の海兵隊所属AH-1Zバイパーのパイロットシートより。
正面の被弾面積を考慮した幅の狭い胴体と大型キャノピーのおかげでAH-64よりも視界が良い。

敵装甲車のアンブッシュを行う陸上自衛隊員。
小銃は米軍供与のMk16。

Dualaに派遣されている第1空挺団所属の軽装甲機動車、通称LAV。

事故で擱座した90式戦車。

密集隊形で匍匐飛行を行うKa-50パイロットシートより。
Ka-50は二重反転ローターによる高い機動性と安定した飛行特性を持つ単座の小型攻撃ヘリ。
攻撃ヘリに限らず通常は複座が主流のヘリの中でKa-50は単座を採用しており、戦闘飛行に加えて対地攻撃をパイロット一人で行わなければならないため、非常に忙しい。
右上の計器は敵のレーダー波の照射方向と種類を報せるレーダー警告システム (RWS)、右下はGPS。

空母ニミッツ艦内のブリーフィングルームで各隊の指揮官及びエビエイターに作戦内容を伝える。

ニミッツのフライトデッキにてF-35への搭乗準備を行う。

4番カタパルト上で待機中のF-35パイロットシートより。
カタパルトのロック及び射出操作は機内より行うことができる。

MH-6より降下する陸軍SOG隊員。

進軍支援を行うAAVP7ガンナーシートより
AAVP7は車高が高く、ハッチからの見晴らしが良い。
隣のハッチから身を乗り出しているのは車長、彼の前にあるハッチは操縦手用。
次回は未定ですん(´・ω・`)
2012年02月08日
Nine Ball
~ブリーフィンング~
長らく高圧的な独裁政治が行われてきたPantheraにおいて、反政府軍によるクーデターが発生、現在内戦状態にある。
Panthera国民に圧政を強いてきたRumon大統領は国民から搾取してきた多額の私財で亡命を要請。
合衆国は彼を国外に脱出させるべく支援に乗り出した。
・FOB Borianaに輸送機が待機している。海兵隊フォースリコンチームは大統領官邸から大統領を救出、FOBまで移送せよ。
護衛対象である大統領が死亡すると報酬がパーだ任務失敗となる。
・島内には多数の民間人が存在する。彼らを死傷させないよう発砲には十分注意すること。
味方戦力:
USMC Force Recon Team
・Alpha-1
L Alpha-2
USMC FOB Boriana Guard
・Killo(Rifle Squad)
・赤十字医療スタッフ2名
敵戦力:
反政府ゲリラ(規模不明)
作戦MAP

大統領の護送を担当するフォースリコンチームは南端の官邸からブルーのライン上に北上、FOBへ向かう。
FOBチームはその間大統領輸送機を警備。
全行程2~3km程度の簡単なミッションである。
作戦開始!

FOBに駐在する赤十字スタッフ。
うぉーろっくはFOBの警備隊に参加しました。

大統領を待つC-130輸送機。
無線によるとフォースリコンチームは敵の抵抗も無く順調にこちらに向かっているとのこと。
FOBも静かなもので、楽に任務が終わりそうw

程無く到着したフォースリコンチームの車列。

悪名高いPantheraの独裁者Rumon大統領。
「わたしは大統領だぞ、海兵ごときが気安く話しかけるな。」とか宣っており、評判どうりといったところ。
とりあえず金づるVIPのため、丁重にC130輸送機にご案内する。

搭乗準備に入ったところ、輸送機が爆散。慌てて隠れる大統領。
反政府軍はハインドを保有していたようで山陰からFOBに接近してくる。

基地に対空兵装はなく、慌ててハンビーや基地に設置されたM2や手持ちの小火器で応戦する。

ハインドの機銃で掃射されました;
頭上にハインドが飛び交う戦闘状況下でも全く怖気付かずに治療してくれる赤十字スタッフ。
このひと元軍人か?お陰で助かりましたw

ハインドを撃墜し大統領も健在。しかし輸送機は大破、FOBも壊滅してしまい、やむなく東端の国連軍基地へ全員で移動することに。
予備のC-130も国連基地に用意しているとのこと。
反政府軍の本隊は北より南下してくるため、比較的安全であろうグリーンラインを通って国連基地へ向かう。
移動距離数十キロの大移動である。

とりあえず武器弾薬を整え、使える車両を集める。

1両だけ残っていたM113装甲兵員輸送車。
旧式で申し訳程度の装甲しか装備されていないが、現状では最も貴重な戦力である。

「お前たち海兵は信用ならん」と武装する大統領。
うぉーろっくたちFOBガードは大統領と共にM113に搭乗せよとのこと。

M113車内。
先頭と殿にハンビーを配置してM113を中心に移動を開始。
南寄りの移動ルート上は反政府軍が少なく、軽微な抵抗に合っているものの車列はスピードを緩めずに移動を優先する。=降車することがなくキャビン内部の乗員はヒマである。
よって暇つぶしに車内で急遽「ARMA2もしくはミリタリーに関連するしりとり」が開催されることにw
大統領「トータルサーバー」
海兵A「爆撃機」
海兵B「キティホーク」
うぉ「・・・クルビット」
海兵C「うーん、トーイングカー」
大統領「かっ・・・うーん」
ガンナー「ドコココココ」
大統領「( ゚д゚ )ちょっとM2ガンナーうっさい!集中できないだろ!」
ABCうぉ「ちょwwwあんたを守ってるんだよ!?」

先導車両が行動不能になったらしく、降車して周囲を警戒する。
「SWに人影、注意しろ」
A「了解、・・・自衛隊」
B「い、イーグル」
うぉ「・・・ルクレール」
C「ルフトバッフェ」
大統領「エ・・エアフォースなんてどう?(`・ω・´)」
ABCうぉ「いや、いいから車内に戻れよ!」
大統領「(´・ω・`)」
戦争そっちのけでしりとりは続くw


この後も113に乗り込みしりとりを続けている内に国連ベースに到着。
無事大統領は国外脱出に成功。
任務完了となりました。
移動メインのミッションでは、後部座席に乗っているだけの隊員はぶっちゃけ「ヒマ」なんですが、今回は大統領としりとりできて良い暇つぶしが出来ましたww
次回は霧のUtes島での米露軍の戦いをうp予定だよ(`・ω・´)
長らく高圧的な独裁政治が行われてきたPantheraにおいて、反政府軍によるクーデターが発生、現在内戦状態にある。
Panthera国民に圧政を強いてきたRumon大統領は
合衆国は彼を国外に脱出させるべく支援に乗り出した。
・FOB Borianaに輸送機が待機している。海兵隊フォースリコンチームは大統領官邸から大統領を救出、FOBまで移送せよ。
護衛対象である大統領が死亡すると
・島内には多数の民間人が存在する。彼らを死傷させないよう発砲には十分注意すること。
味方戦力:
USMC Force Recon Team
・Alpha-1
L Alpha-2
USMC FOB Boriana Guard
・Killo(Rifle Squad)
・赤十字医療スタッフ2名
敵戦力:
反政府ゲリラ(規模不明)
作戦MAP

大統領の護送を担当するフォースリコンチームは南端の官邸からブルーのライン上に北上、FOBへ向かう。
FOBチームはその間大統領輸送機を警備。
全行程2~3km程度の簡単なミッションである。
作戦開始!

FOBに駐在する赤十字スタッフ。
うぉーろっくはFOBの警備隊に参加しました。

大統領を待つC-130輸送機。
無線によるとフォースリコンチームは敵の抵抗も無く順調にこちらに向かっているとのこと。
FOBも静かなもので、楽に任務が終わりそうw

程無く到着したフォースリコンチームの車列。

悪名高いPantheraの独裁者Rumon大統領。
「わたしは大統領だぞ、海兵ごときが気安く話しかけるな。」とか宣っており、評判どうりといったところ。
とりあえず

搭乗準備に入ったところ、輸送機が爆散。慌てて隠れる大統領。
反政府軍はハインドを保有していたようで山陰からFOBに接近してくる。

基地に対空兵装はなく、慌ててハンビーや基地に設置されたM2や手持ちの小火器で応戦する。

ハインドの機銃で掃射されました;
頭上にハインドが飛び交う戦闘状況下でも全く怖気付かずに治療してくれる赤十字スタッフ。
このひと元軍人か?お陰で助かりましたw

ハインドを撃墜し大統領も健在。しかし輸送機は大破、FOBも壊滅してしまい、やむなく東端の国連軍基地へ全員で移動することに。
予備のC-130も国連基地に用意しているとのこと。
反政府軍の本隊は北より南下してくるため、比較的安全であろうグリーンラインを通って国連基地へ向かう。
移動距離数十キロの大移動である。

とりあえず武器弾薬を整え、使える車両を集める。

1両だけ残っていたM113装甲兵員輸送車。
旧式で申し訳程度の装甲しか装備されていないが、現状では最も貴重な戦力である。

「お前たち海兵は信用ならん」と武装する大統領。
うぉーろっくたちFOBガードは大統領と共にM113に搭乗せよとのこと。

M113車内。
先頭と殿にハンビーを配置してM113を中心に移動を開始。
南寄りの移動ルート上は反政府軍が少なく、軽微な抵抗に合っているものの車列はスピードを緩めずに移動を優先する。=降車することがなくキャビン内部の乗員はヒマである。
よって暇つぶしに車内で急遽「ARMA2もしくはミリタリーに関連するしりとり」が開催されることにw
大統領「トータルサーバー」
海兵A「爆撃機」
海兵B「キティホーク」
うぉ「・・・クルビット」
海兵C「うーん、トーイングカー」
大統領「かっ・・・うーん」
ガンナー「ドコココココ」
大統領「( ゚д゚ )ちょっとM2ガンナーうっさい!集中できないだろ!」
ABCうぉ「ちょwwwあんたを守ってるんだよ!?」

先導車両が行動不能になったらしく、降車して周囲を警戒する。
「SWに人影、注意しろ」
A「了解、・・・自衛隊」
B「い、イーグル」
うぉ「・・・ルクレール」
C「ルフトバッフェ」
大統領「エ・・エアフォースなんてどう?(`・ω・´)」
ABCうぉ「いや、いいから車内に戻れよ!」
大統領「(´・ω・`)」
戦争そっちのけでしりとりは続くw


この後も113に乗り込みしりとりを続けている内に国連ベースに到着。
無事大統領は国外脱出に成功。
任務完了となりました。
移動メインのミッションでは、後部座席に乗っているだけの隊員はぶっちゃけ「ヒマ」なんですが、今回は大統領としりとりできて良い暇つぶしが出来ましたww
次回は霧のUtes島での米露軍の戦いをうp予定だよ(`・ω・´)
タグ :USMC
2012年02月03日
Heroic Throw
イベントの報告で後回しになっていた通常Coopミッションを今回はうpするよ!(`・ω・´)

~ブリーフィング~
チェルナルス東部の街を制圧下に置く反乱軍,ChDKZ機甲部隊を掃討し市街地を奪還する。
我々27thMEU地上部隊は街の北西にある対空陣地を制圧することを第一目標とし、対空陣地の制圧が完了し次第、航空部隊による機甲部隊本隊への爆撃誘導および観測を行え。
航空隊は地上部隊が陣地を攻略する間、作戦空域に侵入する敵性航空機を排除し、航空優勢の確保に努めること。なお低空は地上砲火に留意せよ。
味方戦力:USMC 27th MEU
・Alpha HQ & Medic
トBravo [B-1&B-2] Rifle Squad
トCharie [C-1] Recon&FAC Team
LDelta [D-1~3] F-35B
車両等装備
・HMMWV (M2)×4
・HMMWV Avenger
・MH-60S
・M252 81mm Mortar×3
敵戦力情報なし。
作戦MAP(拡大)

スタート地点の南約1kmの山頂に設定されたAIR DEFENSE BASEの無力化。
これが地上部隊に課せられた本日の仕事。
侵攻にあたり、まずFOBより迫撃砲による山頂攻撃を実施、CP01から侵攻する際の障害を極力減らす。
迫撃を完了後CP01より対空陣地へ侵入、制圧後は山頂より街にいる敵本隊への航空攻撃を誘導支援する。
うぉーろっくはA1のATスペシャリストとして参加。
ミッションスタート!

今回の相棒。
AT兵として背中にジャベリンを背負わなければならないのでAimpoint社製microT1ダットサイト・PEQ15・マガジンはMagpul製のP-MAG軽量ポリマーマガジンと軽めでシンプルなセットアップ。

出撃許可待ちのF-35B。
甲高いエンジン音が辺りに響き始める。

地上部隊はいそいそとM252 81mm 迫撃砲を組み立てて対空陣地攻撃の準備にかかる。

2門ある迫撃砲でありったけの弾をボンボン撃ち写真奥の山頂を吹き飛ばす。
「ヒュ~山の形が変わっちまう。」

発進するF-35B。


弾がなくなった所で移動を開始する。
B-1に与えられたのは手前のM2ハンビー。

ハンビー車内。

Cp-01に到着。降車して周囲を警戒する。
無線によると敵性航空機が作戦エリアに多数侵入、激しく交戦しているとのこと。
確かに遠雷のようなジェットエンジンの音が雲の向こうから多数聞こえる。

しばらくすると車両隊の上空で空戦が繰り広げられる。

倍以上いる敵機を全て相手にできるはずも無いので、我々地上部隊もAN/TWQ-1 Avenger防空システムを装備したM998 HMMWV Avengerで支援を行う。

次の瞬間には敵航空機に20mmで薙ぎ払われました\(^o^)/
M998は大破。危なくうぉーろっくも死にかけました。
そのかわり航空隊が巻き返しに成功、上空の安全を確保してくれました。

修理したM2ハンビー2両を随伴させて山頂の対空陣地を目指す。

陣地手前でハンビーを待機させて歩兵のみで接近する。

対空陣地外壁に肉薄。
迫撃砲の事前攻撃が功を奏したのか組織的な抵抗を受けずに接近できる。
問題の対空火器はレドームの形からZSU-23-4 「シルカ」のようだ。

シルカはF35に気を取られているためラクラク撃破。
陣地内の歩兵も僅かでクリアリングは数分で完了した。


第一目標はクリアとなったので、街への攻撃を開始する。
町を占領する敵本隊はT-72やBMP-3などを中心とした機甲部隊。
危険度が高く高速移動するT-72などにジャベリンをぶち込む。

ジャベリンのトップアタック(比較的薄い上面装甲への攻撃)により激しく炎上するシルカ。

静止状態にある装甲兵器や歩兵は弾薬節約のため鹵獲した122mm榴弾砲D-30利用する。

敵の備品なので遠慮無く撃ちまくる。

F-35とD30によって激しく砲火に晒される街。
街を更地に変えてしまう勢い。

より正確な爆撃誘導のため街への接近を試みる。
ここは攻撃がほとんど行われていない外れ街だが、衝撃でガラスが割れている。

倒壊した家々を抜ける。

擱座したBMP-3を調査する。
乗員と兵員は全て死亡していた。
以降航空機が順調に敵を撃破。
町を奪還しました。
ミッション完了!
次回は大統領を海兵隊がエスコートするミッションをうp予定
2012年01月31日
Operation Prometheusデブリーフィング。
28日のイベントは30名を超える参加者が集まり、素晴らしいイベントになりました。
参加された兵士の皆様お疲れ様でした。
いつも以上に統制された分隊・班行動にwktkが止まらなかったですw
さて、当日のCoop状況の報告ですが、申し訳ありません。
初っ端で爆散したためほとんど撮れていませんorz
それでは作戦概要と本格的に戦闘に入る前の写真をどうぞw
~ブリーフィング~
アフガニスタン、クナル州に展開する敵を掃討し、Yanotabirの街(OBJ TEXAS)を確保せよ。
味方戦力
・US ARMY
・A6 Platoon Headquarters
トA1 [A1-1&A1-2] Rifle Squad
トA2 [A2-1&A2-2] Rifle Squad
トA3 [A3-1&A3-2] Rifle Squad
L A4 [A4-1&A4-2] Wepon Sqad
・US AIR FORCE
・Viper [A-10A]
敵戦力
歩兵2個小隊規模
その他不明。
作戦MAP

我々米軍歩兵部隊はDemenazhirの集落を行動開始地点とし、A6以下ライフル分隊は川沿いに南下、POINT SANDへ向かい、対戦車火器を装備したA4は見晴らしのいい高台のPOINT LUKEへそれぞれ移動。
南のPOINT ZENOを偵察、以降Viperの近接航空支援を適宜要請しながら戦闘を行い、街をクリアリングしていく。
うぉーろっくはA1-2のグレネーダーとして参加しました。

準備中のA1隊員達
バックパックがほとんど支給されていないため、携行武器弾薬は班長の指示の下で調整される。

うぉーろっくの携行装備一覧。
M4
30連マガジン×10
40mmHEDPグレネード弾×8
スモークグレネード×2
包帯×2
MX-2A(サーマルビノキュラー)
MAP
コンパス
時計

今回の相棒。
標準的なグレネーダーM4

出発直前、道に出て各隊の進行隊形や順番、間隔などを調整する。
我々A1は隊列の先頭に立つことになった。

いよいよ出発。ゆっくり歩いてPOINT SANDへ向かう。
先行しているのは高台に設定されたをLUKEを目指すA4。

今回はじめてのMAP、CLAfganはアフガニスタン、クナル州の地形を忠実に再現したMAP。
Takistanとは違い緑が多く静かな風景はとても美しく長閑である。

Demenazhirの街を進む。
まだこちらの勢力圏内のため談笑しながらハイキングを続ける。

道の左右に分かれて歩く。
SANDはまだまだ遠い。

SANDに到着。
A4もLUKEに到達したらしく、早速目標地域の索敵を行う。

サーマルビノキュラーで索敵するA1-2の班長。
少数の歩哨が広範囲に散見されるが、装甲目標などは発見できない。

と街の方から3人の現地人(プレイヤー)がこちらに歩いてくる。
武器は所持しておらず、発砲されるまで積極交戦は禁止される。
彼らは近づいてくると「お前たちアメリカ人に牛を殺された、弁償してほしい」と詰め寄ってきた。
「我々は作戦行動中のため対応できない。上官に報告するから後で文書にして提出してくれ」とA1-2班長が説明しても聞く耳を持たなかった。
しばらく我々の周りをうろつくだけだったが突然隠し持っていた手榴弾を投げ爆発。
A1-2はSAWガナーを除くリーダー・ライフルマン・うぉーろっくが爆死。
現地民はその場で射殺されたとのこと。
悔しいので現地民側でリスポンして戦場カメラマンプレイw

敵ゲリラのBTR-70


街の向こうへ走り去ったとおもいきやジャベリンを被弾し、爆発炎上した。

大破したBTR。
現場はアメリカ軍の兵士が既に確保していた。

我が物顔で他人の家に上がり込み何やら指示を出している。
人の家の前で平気でドンパチを始める彼らの評判はここらでは決していいものではない。

続々と街に侵入してくるアメリカ兵。
カメラマンでも現地人と見るやみんなこちらに銃を突きつけて警戒する。

近づいてきたかと思えば「武器を隠し持ってないか?」「所持品を見せろと」数人がかりで問い詰めてくる。

戦闘中のアメリカ兵。

轟音と共に頭上を飛んでいくアメリカの飛行機。
このあともアメリカ兵達について写真に収めようとするが、「これ以上近づいたら射殺する」と脅され断念。
なお作戦は成功したそうな。
おわり。
2012年01月28日
Operation Prometheus

次回予告にあった作戦報告は延期にして今更ながら告知をば。m(__)m

本日21:00よりTOTALサーバーにてARMA2のCoopイベントが開催されます!
作戦名は「Operation Prometheus」
内容は小隊規模のCoopミッションを普段より現実に近い手順でプレイしてみるというもの。
普段ならミッション直前に作戦立案を行いますが、今回の作戦に向けて01/25に指揮官の方々が事前に念密な作戦会議を行なっているという力の入れよう。
イベントへの参加方法は下記TOTAL22JP ArmA2 HPを参照してください。同志達よ、まだ間に合う!w
イベント情報Operation Prometheus
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=5436
うぉーろっくは後日、いつも通りスクリーンショットで本作戦の報告を行う予定ですが、やっぱりガチCoopの雰囲気は動画じゃないと伝わらないw
ニコニコ生放送にて、TOTALサーバーのCoopプレイを日々リアルタイムで放送されているairlinepilotさんが20:30より予約枠を取る万全の体制で放送を予定されているので、ぜひARMA2の雰囲気を生で楽しんでください。
ニコニココミュニティ「ArmA2」
http://com.nicovideo.jp/community/co120406
タグ :Coopイベント
2012年01月12日
Sledge Hammer

~ブリーフィング~
NATO軍輸送機がロシア国境付近に不時着した。
輸送機には高度軍事機密に属する貨物が搭載されており、これをロシア軍に確保される事態はなんとしても避けたい。
生存した機密貨物の警備員によれば機密に属する貨物コンテナは不時着の際広範囲に脱落したとのこと。これを全て回収せよ。既に国境のロシア軍部隊が集結中であり、一刻の猶予も許されない。
我々海兵隊はC-130(コールサイン:Battlemage)よりHALO降下によって墜落現場へ投入、生存者と機密貨物を速やかに確保し回収を行え。
強襲揚陸艦より発艦したF-35B、3機(Eagle1~3)が対空哨戒および近接航空支援として参加している。
味方戦力
歩兵1個分隊
・Alpha(指揮・前線航空管制)
・Bravo
・Chalie
・Delta
Eagle1~3(F-35B)
敵戦力
多数の歩兵・軽武装車両
若干数の戦闘機含む航空機
など、他不明。
以上。
うぉーろっくは今回CファイアチームのSAWガナーとして参加。

降下空域まで飛行中のC-130機内。
空域到着までの数分の間にリーダーの指示に従い手早く手持ちの武器弾薬・降下装備(パラシュート)・降下地点の高度などを確認点検を済ませる。
右下にあるのはロックウェルコリンズ社製 AN/PSN-13A「DAGR(Defense Advanced GPS Receiver)」通称ダガーと呼ばれる高機能GPS端末。
パラシュート降下用の気圧高度計は別で用意されているが、こちらのほうが使い勝手が良いため、DAGRの高度表示を頼りにパラシュートの開傘タイミングを図る。

リーダーの合図で上空5000mを飛行するC-130から飛び出し、高度に注意しながら自由降下を始める。

安全性を重視し確実に降下するための開傘開始高度の目安はおおよそ地上から500m程度であるが、リップコードを引いてからパラシュートが完全に開ききるまでは数秒かかるうえ、高度計に表示される高度はASL基準、つまり海面からの高度であるため、降下地点の標高も考慮して開傘しなければならない。
無事に開傘すると次はパーソナルGPSのミニマップ表示を頼りにパラシュートを操作して着地に必要なスペースへ移動する。
誤って木や障害物に引っかかると怪我を負い、最悪死に至る危険がある。

無事墜落機付近に降下。
既にロシア軍の先鋒が到達しているらしく生存している数名の警備員と散発的な銃撃戦を行なっている。

墜落機後部ランプ付近でリーダーと合流。
他のメンバーも続々集合してくる。

墜落機に搭乗していた警備員の生き残りたち。

我々Cチームは墜落現場南方向の防衛を命じられる。
上空のEagleは制空戦闘で忙しくヒップが強襲降下を試みてきた。歩兵が降下してくると厄介なため集中砲火を浴びせる。

墜落したHipと対戦車攻撃で激しく炎上するヴォドニク。

ロシア側の猛攻で負傷し、一度墜落機直近まで下がることに。
墜落機のカーゴスペースには衛生兵が待機し、簡易救護所として利用されている。

上空の航空優勢を確保したF-35が爆撃支援にきてくれた。「Danger Close!」
レーザー誘導爆弾を無誘導で的確に叩き込み、一気に敵戦力を崩す。

イケメンライトニング先生。
次期F-Xとしてつい最近正式に決定されましたが、日本の空を飛ぶのは何時になることやら・・・

敵の攻勢が崩れた隙を突いて、Cは南に落下した機密貨物の回収を命じられる。

敵影はみえず発砲音も途絶えたものの、近辺には敵の残党が居る可能性が十分あるため注意して進む。

目標のコンテナを発見。
リーダーが一人連れて確認へ向かう間、遮蔽からSAWで援護する。
どうやら落下の際破損したらしく燃えてしまっていた。
他の隊もそれぞれコンテナを確保したらしく任務完了。
次回は対空陣地の破壊と機甲部隊の撃破を目指す米海兵隊のエアグランドバトルをうp予定(`・ω・´)
2012年01月05日
Majestic Gold

~ブリーフィング~
我々Takistan共和国陸軍は装甲部隊を投入し、いよいよ米軍への本格的な反撃を開始する。
目標はRasman空港の制圧と装輪輸送車やヘリ、輸送機など大型目標の破壊である。
アメリカ人共は我々の攻撃を予期しておらず小規模な部隊しか配備していない。よって敵の増援が到着する前にRasman空港をへなだれ込み、一気に制圧する。
味方戦力
陸軍
T-55×4(Tiger-1~4)
BTR-60
9K115 Metis Lancher
L-39ZA
敵戦力情報(米陸軍第2騎兵連隊)
装輪輸送車
武装軽車両
輸送ヘリ
重機関銃
SAM
以上。
うぉーろっくは今回T-55の戦車長兼、戦車部隊指揮官として参加。
作戦MAP

今回の作戦の打撃の要となる戦車隊は空港近くのB getoutポイントまで歩兵隊(Bチーム)に随伴。
Bcp1よりグリーンの矢印沿いに滑走路上を派手に突破を行い、赤矢印上を平行して進む歩兵隊のおとりとして北上していく。

指揮隊カラの命令待ちのTiger-1車長用キューポラから撮影したうちの砲手。
T-55にはFCSやレーザー測距計などという高価な現代装備は装備されていないため、主砲の命中精度は完全に砲手任せ。
車長・砲手・操縦手と3人(現実では一番辛い装填手はARMAのゲーム上不要)の中で一番大変な役職である。

後ろを見ると自分の指揮下にあるTiger2~4が随伴している。
ARMA2のcoopミッションで戦車が4両も投入されるミッションはそうそう無いため、ガロガロとガラの悪いエンジンをふかして行進する戦車を見るのはとても壮観である。
T-55は1958年ソ連で開発された中戦車で、史上最も生産台数が多い戦車といわれておりその数10万輌を超えるといわれている。

指揮隊より「滑走路上を派手に蹂躙せよ」と無線が入り、いよいよ戦闘開始。
Tiger各車にラインフォーメーション(一列横隊)の無線を飛ばし主砲を撃ちまくりながら前進。

敵に戦車や戦闘ヘリが居ないため、一方的に蹂躙していく。

などと、油断していると突然愛車が爆発炎上\(^o^)/

歩兵の皆さんに炎上する車両から引きずりだして治療してもらう。
治療の間Tiger各車が壁となって援護してくれている。

激しく炎上するTiger-1のT-55。
被弾を目撃した歩兵によればどうやらスティンガーを側面に食らった模様。
携帯SAMにやられる戦車って・・・

戦車を失ったうぉーろっく以下Tiger-1乗員は護身用に持ってきた小銃で歩兵隊に編入されました。
Tiger各車の指揮はT-2が引継ぎ。
折りたたみ銃床を備えたFALのパラバージョンで参加する。

滑走路上にはTiger各車が撃破したC-130輸送機が炎上している。

ほぼ空港の制圧を完了したものの、見逃しがあったらしく、再びSAM攻撃でMetis装備のBRDMがやられた。
日がどっぷり落ち、月明かりがあるものの暗視装置なしで広大な空港内の索敵は厳しい。

BRDM乗員の救護を行うイスラエル製M113 Nagmash AMEV (Armoured Medical Evacuation Vehicle/装甲救急避難車輌)。
武装は無いが、後部カーゴを救護室に改装した野戦救護車。
充実した医療設備があるため、一般兵員でも重傷者の救護を行える。

米兵のPVS-7暗視装置を鹵獲し索敵する兵員。
以降は敵の反撃もなくスムーズに制圧、任務完了。
次回は墜落機に搭載されていた軍事機密を巡る海兵隊フォースリコンとロシア軍の戦闘をうp予定
2011年12月27日
ていくのーぷりずなーず!
年の瀬ですなぁ、忘年会続きで頭が痛いうぉーろっくです(´・ω・`)

さて今回の作戦ブリーフィング
同志諸君、由々しき事態だ。
アンクルサムの連中が「婚活パーティー」なるものを企画し多くのリア充が発生しているようだ。
人民は皆平等であるべきものであり、このような事態を看過することなどできない。
そこで我々はリア充撃滅作戦を決行し、このThirskの大地からリア充を一掃する。
勇敢なる非リア同志諸君、我々にとってメニショフ上等兵、サハロフ伍長はかけがえのない戦友であった。
鎮魂の灯火は我々こそが灯すもの、亡き戦友の魂で我らの銃は復讐の女神となる。
カラシニコフの裁きの元、5.45mmで奴らの顎を食いちぎれ!

作戦MAP

人目を避けるため、森林地帯を西へ直進、目標の町への侵入を図る。

リア充を血祭りに上げる準備に余念がない非リアの刺客、スペツナズ隊員達。

うぉーろっくはVSSライフルを使用。
リア充だけでなく、町中には一般市民も多数居住している。
我々はあくまで紳士であるため、不必要な恐怖感を煽る真似はせず、目標だけすみやかに排除し、撤収する。
VSSは中短距離での隠密狙撃に特化したライフルで、今回のような潜入作戦にはぴったりな一品。

移動開始。
自然豊かな美しいThirskだが、所々に廃棄された兵器の残骸が見られる。

町へ慎重に近づき町中を偵察する。

いよいよ町中へ侵入を開始する。
目標は中央にある教会。

一気に教会まで近づく。
リア充どもは気づいていない。

突入!
したはいいが、教会内ではリア充が用意した武装警備員が待ち構えていた。
リア充どもの凶弾に倒れた同志を救護する。

リア充な警備員と男共を血祭りに上げ、教会内を制圧。
任務完了。
今回戦闘場面のSS撮る暇なくて盛り上がりに欠けるSSでごめんなSORRY。
以下サービス?しょっと

次回はタキスタン共和国陸軍戦車部隊の戦闘をうp予定!

さて今回の作戦ブリーフィング
同志諸君、由々しき事態だ。
アンクルサムの連中が「婚活パーティー」なるものを企画し多くのリア充が発生しているようだ。
人民は皆平等であるべきものであり、このような事態を看過することなどできない。
そこで我々はリア充撃滅作戦を決行し、このThirskの大地からリア充を一掃する。
勇敢なる非リア同志諸君、我々にとってメニショフ上等兵、サハロフ伍長はかけがえのない戦友であった。
鎮魂の灯火は我々こそが灯すもの、亡き戦友の魂で我らの銃は復讐の女神となる。
カラシニコフの裁きの元、5.45mmで奴らの顎を食いちぎれ!

作戦MAP

人目を避けるため、森林地帯を西へ直進、目標の町への侵入を図る。

リア充を血祭りに上げる準備に余念がない非リアの刺客、スペツナズ隊員達。

うぉーろっくはVSSライフルを使用。
リア充だけでなく、町中には一般市民も多数居住している。
我々はあくまで紳士であるため、不必要な恐怖感を煽る真似はせず、目標だけすみやかに排除し、撤収する。
VSSは中短距離での隠密狙撃に特化したライフルで、今回のような潜入作戦にはぴったりな一品。

移動開始。
自然豊かな美しいThirskだが、所々に廃棄された兵器の残骸が見られる。

町へ慎重に近づき町中を偵察する。

いよいよ町中へ侵入を開始する。
目標は中央にある教会。

一気に教会まで近づく。
リア充どもは気づいていない。

突入!
したはいいが、教会内ではリア充が用意した武装警備員が待ち構えていた。
リア充どもの凶弾に倒れた同志を救護する。

リア充な警備員と男共を血祭りに上げ、教会内を制圧。
任務完了。
今回戦闘場面のSS撮る暇なくて盛り上がりに欠けるSSでごめんなSORRY。
以下サービス?しょっと

次回はタキスタン共和国陸軍戦車部隊の戦闘をうp予定!