2014年03月08日
おっそーい!
久方ぶりに提督業が楽しい、うぉーろっくです。
ARMA3の正式発売などなどありましたが、ARMA2自体は変わらず夜な夜なマルチプレイで遊んでいます。
まだまだACEを備えたARMA2のほうが面白いですねー
変わったことといえば、お世話になっていたTotalサーバーさんの運営方針の変化に伴い、新しくTriserverさんの鯖でCoopをしています。
んで、ウチのPCモニタが2560x1080で21:9のウルトラワイドモニターに変わりました。これからはリサイズ/トリミングしますが、ワイドなお写真をお見せ出来るかと思います。
何となく更新してみる気になってきましたので、COOP中に撮っていた単発のお写真をいくつかうp。

射撃中のデルタフォース隊員

夜間監視

着水訓練中のMH47E

戦闘空中哨戒任務で空母ジョージ・H・W・ブッシュ(CVN-77)より発艦したF/A-18E。第31戦闘攻撃飛行隊 (VFA-31)所属、コールサインBulldog3-4。同隊所属のBulldog3-3より撮影。


移動準備中
ARMA3の正式発売などなどありましたが、ARMA2自体は変わらず夜な夜なマルチプレイで遊んでいます。
まだまだACEを備えたARMA2のほうが面白いですねー
変わったことといえば、お世話になっていたTotalサーバーさんの運営方針の変化に伴い、新しくTriserverさんの鯖でCoopをしています。
んで、ウチのPCモニタが2560x1080で21:9のウルトラワイドモニターに変わりました。これからはリサイズ/トリミングしますが、ワイドなお写真をお見せ出来るかと思います。
何となく更新してみる気になってきましたので、COOP中に撮っていた単発のお写真をいくつかうp。

射撃中のデルタフォース隊員

夜間監視

着水訓練中のMH47E

戦闘空中哨戒任務で空母ジョージ・H・W・ブッシュ(CVN-77)より発艦したF/A-18E。第31戦闘攻撃飛行隊 (VFA-31)所属、コールサインBulldog3-4。同隊所属のBulldog3-3より撮影。


移動準備中
2013年07月14日
Warthog

ARMAでの航空機の役割はどちらかというと脇役であることが多く、特に固定翼機の登場するミッションは数える程度。
「たまにはエレメント以上の編隊組んでみたいよね!」ということで実現した「第一回 A-10A

使用マップは毎度おなじみFashkabur。設備の充実した大きい空軍基地がある上、マップも広いことから選ばれました。
使用機体はA-10A。低速でも扱いやすい、Coopミッションでもよく飛んでる、漢は30mmだぜ!!といった理由で採用。

駐機中の1番機。

簡単な打ち合わせと飛行準備

着陸事故で炎上する機体

一番機による超超ローパス

フィンガーチップでのローパス後にブレイク

ダイアモンド編隊、4番機コックピットより
みんな乗り慣れてるのか開始後少し飛んでるだけでビシっとフォーメーションを合わせてくる。ARMAで編隊飛行なんて胸熱。。
しかも細やかな操作が必要なフォーメーションランディングへのチャレンジも一番機の的確な指示もあって初回で成功。
ダイヤモンド編隊でのフォーメーションタッチ&ゴー











ブォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!(ロマン)
タグ :A-10A
2013年07月12日
Rally Fashkabur
超ひさしぶりの更新兼生存確認。
うぉーろっくは相変わらずARMA2漬けの日々を送っていますよー(゚∀゚)

今回は徹夜Coop後の謎テンションのまま突如開催された「TOTALワールドラリーチャンピオンシップ・セカンドステージ"Rally Fashkabur"」記念。
TOTALサーバーを代表するワケでも何でもないラリードライバー達がFashkaburをぐるりと巡る全周約50km(目測)の長大な砂漠コースで水没車あり、クラッシュあり、縦列駐車あり?の激しいバトルを繰り広げました。

チャンピオンシップ公式?ラリーカー"Pinzgauer 710M Adventure V8"
オーストリアのシュタイヤー・プフ社製の実在する軍用多用途車710Mをベースに強力なV8エンジンを搭載。
舗装道、非舗装道を問わず平地最高速150km/hを叩き出すARMA2で使用出来る車輌の中ではぶっちぎりで最速の化け物マシンです。
欠点はドリフトが効きすぎてカーブにとことん弱い直線番長な所。
ちなみにPanthera島北部にあるPantherion Racing Parkで行われたファーストステージでは、高低差が激しくカーブの多い山間部コースという公式ラリーカーに全く不向きなステージで、コントロールを失い路側の木に激突、はじき出された車輌が海へ転落、爆発炎上などなど事故死者多数でやむなく中止に。
セカンドステージのFashkaburはアフガニスタン平野部を再現したマップで屈指の広さを誇るマップ。
南西部の空軍基地前をスタートした各車は川を目指して東へ。川を越えると北へ転進し、川沿いをひたすら北上、細い路地の多い町を突き抜けたりしながら北端の大橋を渡り西岸へ、数十kmに渡るホームストレートをアクセル全開で南下して空軍基地前へ戻ってくる。
道中多発するアクシデントを乗り越え、給油タイミングを見計らいながらFashukabur中を走り抜けるのはとても楽しかったw

短時間でRONさんが建造したスタート/ゴール地点の空軍基地前ゲート。
道を間違えないよう、コレと同じ物が給油車輌や救急車両と共にコース要所に設けられた各チェックポイントに設置されている。


細い路地でダイナミック☆ドリフト縦列駐車をやってのけた車輌w
綺麗に収まってます。

激走するラリーカーを上空から生放送やスクショで撮影できる報道ヘリ。
Woody氏の車輌から。

表彰式。
結果は一位:なぜかうぉーろっく 二位:AiHaru氏 三位:airlinepilot氏。

優勝賞品はM1A1主力戦車(一年分?)でした。
2等賞には戦闘車両用整備スポット(背後)
3等賞は錆びた廃車の残骸‥(右端)。
参加された皆々様、朝早くまでお疲れ様でしたーw
そしてコース設定およびチェックポイント支援車輌設営を行って頂いたRONさん(CPゲート吹っ飛ばしてゴメンネ)airlineさんありがとうございました!
うぉーろっくは相変わらずARMA2漬けの日々を送っていますよー(゚∀゚)

今回は徹夜Coop後の謎テンションのまま突如開催された「TOTALワールドラリーチャンピオンシップ・セカンドステージ"Rally Fashkabur"」記念。
TOTALサーバーを代表する

チャンピオンシップ公式?ラリーカー"Pinzgauer 710M Adventure V8"
オーストリアのシュタイヤー・プフ社製の実在する軍用多用途車710Mをベースに強力なV8エンジンを搭載。
舗装道、非舗装道を問わず平地最高速150km/hを叩き出すARMA2で使用出来る車輌の中ではぶっちぎりで最速の化け物マシンです。
欠点はドリフトが効きすぎてカーブにとことん弱い直線番長な所。
ちなみにPanthera島北部にあるPantherion Racing Parkで行われたファーストステージでは、高低差が激しくカーブの多い山間部コースという公式ラリーカーに全く不向きなステージで、コントロールを失い路側の木に激突、はじき出された車輌が海へ転落、爆発炎上などなど事故死者多数でやむなく中止に。
セカンドステージのFashkaburはアフガニスタン平野部を再現したマップで屈指の広さを誇るマップ。
南西部の空軍基地前をスタートした各車は川を目指して東へ。川を越えると北へ転進し、川沿いをひたすら北上、細い路地の多い町を突き抜けたりしながら北端の大橋を渡り西岸へ、数十kmに渡るホームストレートをアクセル全開で南下して空軍基地前へ戻ってくる。
道中多発するアクシデントを乗り越え、給油タイミングを見計らいながらFashukabur中を走り抜けるのはとても楽しかったw

短時間でRONさんが建造したスタート/ゴール地点の空軍基地前ゲート。
道を間違えないよう、コレと同じ物が給油車輌や救急車両と共にコース要所に設けられた各チェックポイントに設置されている。


細い路地でダイナミック☆ドリフト縦列駐車をやってのけた車輌w
綺麗に収まってます。

激走するラリーカーを上空から生放送やスクショで撮影できる報道ヘリ。
Woody氏の車輌から。

表彰式。
結果は一位:なぜかうぉーろっく 二位:AiHaru氏 三位:airlinepilot氏。

優勝賞品はM1A1主力戦車(一年分?)でした。
2等賞には戦闘車両用整備スポット(背後)
3等賞は錆びた廃車の残骸‥(右端)。
参加された皆々様、朝早くまでお疲れ様でしたーw
そしてコース設定およびチェックポイント支援車輌設営を行って頂いたRONさん(CPゲート吹っ飛ばしてゴメンネ)airlineさんありがとうございました!
2012年11月02日
Britzkrieg

ブリーフィング
・1944年8月7日ーリュティヒ作戦
・ノルマンディーに上陸した連合軍に対し、ドイツ軍司令部は西部戦線の予備戦力を全て投入した反撃作戦を下令。我々第2SS装甲師団は空軍の支援を受けつつ内陸部に浸透した敵の機甲部隊を殲滅する。
・アメリカ軍は続々と増援を送り込んでくるだろう。状況が悪化する前に速やかに目標の街を奪還せよ。
作戦目標
・StarySoborに展開する敵性車輌の排除および市街の奪還。
編成表

敵戦力
US.Army 30th Infantry Division
多数の歩兵、戦車、軽装甲車両など。
作戦MAP

今回の作戦は時間を掛ければ掛けるほど敵の増援に苦しめられることが予想されるため、突破力を最大限に生かした戦車隊による楔形陣形、パンツァーカイルによる突撃を行う。
布陣はDoraの突撃砲を中心に左右側面をBalder及びClausのV号IV号戦車が固めるという形。
うぉーろっくはV号戦車を運用するBalder隊3号車戦車長として参加。
作戦開始!

作戦開始地点で出撃準備を進めるBalder隊所属のV号戦車G型パンター。

移動準備中のIII号突撃砲G型。

誤射によって炎上する三突。

攻撃地点への移動隊形の準備を行うB隊1号車。

攻撃開始点まではB隊が先導する形となるので縦列隊形を組んで待機。
手前が小隊長となる一号車、奥が2号車。

戦闘地域へ移動中のB隊。3号車車長キューポラより。

街が近づき、パンツァーカイル隊形へ。右側面を担当するC隊のIV号戦車。

墜落した空軍のスツーカ一番機。
敵の戦車は思ったほど多くはなく、ハーフトラックを始めとする軽装甲目標と歩兵が大半の模様。
順調に街の制圧を開始する。

C及びD隊が町中の掃討を開始。B隊は2号車が擱座したものの、1号車3号車で北と東から接近する増援を迎え撃つため、街の東側の平野を警戒する。

北から南下してきた敵を単機で迎え撃つが、M4シャーマンに押し切られてしまう。
被弾炎上する3号車。搭乗員は全員無事脱出した。

B隊3号車を抜いた敵の戦車はD隊が食い止めてくれた模様。
我々は制圧した教会で待機する。

街の制圧を確認する中隊長車のVI号戦車ティーガー。
StarySoborの制圧に成功したためミッション完了。
2012年10月23日
No.13 雪原の死闘

~ブリーフィング~
待ちに待った反撃のチャンスだ。
我が101空師はここで攻勢に転じ、機甲戦力とレーダーサイトを破壊を行い、ドイツ軍の手に落ちたバストーニュ市街地を奪還する。
作戦目標
・敵戦車の撃破
・レーダーサイトの破壊
編成表

敵戦力:German XLVII Panzer-Division
歩兵、重火器および少数の装甲戦力
作戦MAP

街の北部より攻勢をかける我々は、wp1経由で東西へ伸びる森林境界線のwp2まで前進。
wp1に展開する迫撃砲チームの援護の下、cp1~3へそれぞれAble-1~3が前進、街への侵入を試みる。
うぉーろっくはAble-2のRadioTelephoneOperatorとして参加。


弾薬箱から武器弾薬を選択するAble隊の兵士。

分隊長の指示でバズーカや爆薬、もしくはMGの弾薬を分担して携行していく。

今回の装備一欄。
小銃はM1A1カービン。背中には携行野戦無線機(中身はPRC343)を背負っていきます。
無線手のうぉーろっくは、無線さえ持ってれば良いので、余計な装備を持たずにHQや各隊の無線手とのラジオチェックを実施する。

ウィリスMB Jeepやらトラックやらが用意されているが、Able-6の意向で使用は見送られる事に。

出撃前にAble-2の皆で撮影。
メンバーはtakagi分隊長以下、Warlock無線手、GooseJP狙撃手、etipp機関銃手、NABI擲弾手、RONエンジニア、echo対戦車兵、bioshokライフルマン。

本部からの移動指示があり、wp2へ向かう。

雪原を超えて前進継続。
無線は通信可能範囲が極端に狭いので、連絡をたやさず移動。

町中への進入を行う際、cp2にてecho対戦車兵が被弾。本部に無線で衛生兵を要請。目印にスモークを炊く。

大破、炎上するドイツ軍の軽突撃砲ヘッツァー。

レーダーサイトを捜索するAble1およびAble2の兵士。

無力化されたMG42固定機銃とドイツ兵の死体。

メインストリートを東に横断。
レーダーサイトへの接近を試みる。

レーダーサイトの裏側を攻めるAble-2。
このあとサイトへの接近に成功したAble-1によりレーダーの破壊が行われ、ミッション完了。
無事バストーニュを奪還しました。
2012年10月23日
The Pocket
久しぶりの更新は先日行われたInvation1944Modを使用したWW2イベント、「I44:WWII Night COOP」のミッションをば。

~ブリーフィング~
諸君、アハトゥンク!
先程、Chef-du-Pont橋を確保するため、アメリカ人は大規模な機甲部隊をこの戦域に投入するとの情報を得た。
残念だが我が隊に大規模機甲部隊相手に橋を防御せしめる戦力はもはや残ってはいない。しかるに我々は本戦域を放棄し、部隊再編のため東部へ 撤退 転進する。
アメリカ軍は街道沿いに東進する我々を挟撃するために、南北より執拗に喰らい付いてくるだろう。何としてでも生き抜き、きたるべき反撃の機会までドイツ軍人の務めを全うせよ。ジークハイル!
作戦目標
敵の重囲を突破、東部への撤退。
編成表

車輌:
SdkKz234/2 × 1
SdKfz251/1 × 2
Pzkw V × 1
Pzkw IV × 2
StuH 42 × 1
StuG III × 2
敵戦力:US ARMY
多数の歩兵及び戦車。
作戦MAP

今回の作戦はいかに損害を避けつつ迅速に東部への突破、脱出を行えるかがカギである。
指揮官のブリーフィングでの作戦は突撃砲を運用するPanzer2の2両が先行して中央の橋を確保、南北から追撃する米軍への牽制を行う。続くPanzer1戦車隊が先導するHQ以下歩兵小隊は一気に橋を渡り東部へ突破、突撃砲は歩兵隊の渡河が完了次第、脱出部隊の殿を勤めながら東部への脱出を図る。というもの。
うぉーろっくはPanzer2-2突撃砲の無線手として参加。
作戦開始。

かき集めた車輌を確認して脱出準備を行うSS。
ベルギーアルデンヌ、St.Vexage、にて。

Panzer1所属のIV号およびV号戦車。

うぉーろっくが搭乗するPanzer2-2、III号突撃砲G型。

出撃前にPanzer2-2搭乗員で記念撮影を撮る。
キューポラから顔を出してるのがRON車長。
車体前に居るのはbouninng砲手、Stealer操縦手とP2-1のclassic砲手。

最終調整を終えて搭乗を開始する戦車兵。

本隊に先駆けて橋を目指して東進する。
本車の前に居るのはPanzer2-1の10.5cm突撃榴弾砲42。
この後橋の手前で敵の機甲部隊の先鋒に側面を突かれる。
射界の狭い突撃砲のみで何とか撃破するもうぉーろっくの搭乗するIII号突撃砲は右履帯を損傷、擱坐してしまった。

履帯を損傷し擱座したPanzer2-2の突撃砲。
HQに本部付きの修理要員の派遣を求めたが、敵部隊の追撃を受けている状況下で停滞するのはリスクが高すぎるとして却下される。やむなくその場で車輌を放棄、歩兵隊へ合流する。

歩兵隊Paioneer2のハーフトラックに便乗し、橋へ向かう。

移動中のハーフトラックのキャビン内。
薄い装甲でオープントップな上に狭いキャビンだが、タンクデサントや歩きと比べるとはるかにマシである。

橋に到着。
敵歩兵を警戒してハーフトラックから降車して渡る。

StuH42の警戒の元橋を渡ろうとするが、敵の歩兵部隊が南北から浸透しあちこちで銃撃戦が発生。混乱状態となる。
無線もないので味方との連携が取れないまま機甲部隊散り散りにに分断される。

気づいた時には既に周りは敵だらけ。
歩兵隊から我々が分断されたところに追撃を受け、RON車長、bouninng砲手の両名は戦死、なんとか手元の火器で応戦しながら橋のある町中の家に退避する。

退避した家で歩兵分隊付きの衛生兵と合流。
彼も乱戦のさなかに本隊とはぐれたらしい。橋は完全に制圧されたらしく、周りにはシャーマン戦車とアメリカ兵がうようよしており自力での脱出は不可能。とりあえず3人で力を合わせて敷地内の防御に徹する。
このあと戦車が敷地内に突入してきてゲームオーバー。任務失敗でした。

~ブリーフィング~
諸君、アハトゥンク!
先程、Chef-du-Pont橋を確保するため、アメリカ人は大規模な機甲部隊をこの戦域に投入するとの情報を得た。
残念だが我が隊に大規模機甲部隊相手に橋を防御せしめる戦力はもはや残ってはいない。しかるに我々は本戦域を放棄し、部隊再編のため東部へ
アメリカ軍は街道沿いに東進する我々を挟撃するために、南北より執拗に喰らい付いてくるだろう。何としてでも生き抜き、きたるべき反撃の機会までドイツ軍人の務めを全うせよ。ジークハイル!
作戦目標
敵の重囲を突破、東部への撤退。
編成表

車輌:
SdkKz234/2 × 1
SdKfz251/1 × 2
Pzkw V × 1
Pzkw IV × 2
StuH 42 × 1
StuG III × 2
敵戦力:US ARMY
多数の歩兵及び戦車。
作戦MAP

今回の作戦はいかに損害を避けつつ迅速に東部への突破、脱出を行えるかがカギである。
指揮官のブリーフィングでの作戦は突撃砲を運用するPanzer2の2両が先行して中央の橋を確保、南北から追撃する米軍への牽制を行う。続くPanzer1戦車隊が先導するHQ以下歩兵小隊は一気に橋を渡り東部へ突破、突撃砲は歩兵隊の渡河が完了次第、脱出部隊の殿を勤めながら東部への脱出を図る。というもの。
うぉーろっくはPanzer2-2突撃砲の無線手として参加。
作戦開始。

かき集めた車輌を確認して脱出準備を行うSS。
ベルギーアルデンヌ、St.Vexage、にて。

Panzer1所属のIV号およびV号戦車。

うぉーろっくが搭乗するPanzer2-2、III号突撃砲G型。

出撃前にPanzer2-2搭乗員で記念撮影を撮る。
キューポラから顔を出してるのがRON車長。
車体前に居るのはbouninng砲手、Stealer操縦手とP2-1のclassic砲手。

最終調整を終えて搭乗を開始する戦車兵。

本隊に先駆けて橋を目指して東進する。
本車の前に居るのはPanzer2-1の10.5cm突撃榴弾砲42。
この後橋の手前で敵の機甲部隊の先鋒に側面を突かれる。
射界の狭い突撃砲のみで何とか撃破するもうぉーろっくの搭乗するIII号突撃砲は右履帯を損傷、擱坐してしまった。

履帯を損傷し擱座したPanzer2-2の突撃砲。
HQに本部付きの修理要員の派遣を求めたが、敵部隊の追撃を受けている状況下で停滞するのはリスクが高すぎるとして却下される。やむなくその場で車輌を放棄、歩兵隊へ合流する。

歩兵隊Paioneer2のハーフトラックに便乗し、橋へ向かう。

移動中のハーフトラックのキャビン内。
薄い装甲でオープントップな上に狭いキャビンだが、タンクデサントや歩きと比べるとはるかにマシである。

橋に到着。
敵歩兵を警戒してハーフトラックから降車して渡る。

StuH42の警戒の元橋を渡ろうとするが、敵の歩兵部隊が南北から浸透しあちこちで銃撃戦が発生。混乱状態となる。
無線もないので味方との連携が取れないまま機甲部隊散り散りにに分断される。

気づいた時には既に周りは敵だらけ。
歩兵隊から我々が分断されたところに追撃を受け、RON車長、bouninng砲手の両名は戦死、なんとか手元の火器で応戦しながら橋のある町中の家に退避する。

退避した家で歩兵分隊付きの衛生兵と合流。
彼も乱戦のさなかに本隊とはぐれたらしい。橋は完全に制圧されたらしく、周りにはシャーマン戦車とアメリカ兵がうようよしており自力での脱出は不可能。とりあえず3人で力を合わせて敷地内の防御に徹する。
このあと戦車が敷地内に突入してきてゲームオーバー。任務失敗でした。
2012年08月11日
Op.TEMPEST

今回は、つい先日プレイした3時間に及ぶ長時間ミッションをうp!
~ブリーフィング~
作戦目標
・Taiya石油精製所の爆弾解体
・Alwalidの制圧
・Rabiahの武器コンテナ(Box1・Box2)の破壊
作戦文書(原文まま)

編成表

作戦広域MAP

今回の作戦はゲリラの制圧下にある北のTaiya石油精製所の爆弾解体。
西のAlwalidの制圧
東のRabiahの武器コンテナ(Box1・Box2)の破壊とタスクの多い大規模ミッション。
さらに本ミッションの特徴としてメディックの能力が大幅に制限されており、現場での処置は止血のみ。
本格的な治療行為は基地の救護テントでのみと限定されているため、負傷者はヘリで後送しなければならない。
作戦MAP

初期の大まかな進路図
最初の目標はAl Walidの制圧と定め、Alphaがブルーの、Bravoがグリーンの進路でヘリで移動・降下する。
エンジニアチームであるEchoはEcho cp1まで給油車両・弾薬車両を伴って移動し、ヘリ各機の前線補給拠点とする。
予備機のU-65及びHotel救急ヘリはグリーンのwp1にて負傷者後送のために待機。
うぉーろっくは予備機となるUniform-65の機付長として参加。
作戦スタート!

夕焼けの中、慌ただしく出撃準備にかかる。

飛行前に機体を点検するUniform-65機長のetipp軍曹。

駐機されたUH-60Mブラックホーク。
手前はUniform-65、奥にはHotelのMEDEVACヘリとその予備機が見える。

Uniform-63への搭乗を開始するAlpha隊員

こちらはBravoが搭乗する予定のUniform-64のお二人。

Bravoも準備を完了しU-64に搭乗を開始。

Hotelより作戦開始と無線が入り各機エンジンスタート。
wktkする瞬間である。



テイクオフ!

北上するEchoエンジニア車両隊の上空をパスする。

U-65はバックアップ機のため、Hotelの救急ヘリに追随してして後方待機。

しばらくするとAlphaより負傷者が発生、救急ヘリの要請が入り、U-65も直掩機として現場へ続く。

ランディングアプローチに入る救急ヘリ。
奥にはAlwalidの町が見える。

LZ付近は確保されており、U-65も着陸。
負傷者運搬の誘導を行う。

続々と運ばれる負傷者。
負傷システムの設定で今回は死亡することはないが、必ず南の基地まで後送しなければならないので、手間がかかる。

ヘリに負傷者を収容中のメディック。

LZを離脱し、基地へ帰投する救急ヘリ。
我々U-65はそのままLZ待機。

Alwalidに対してミニガンによる掃射を実施するU-63。
手前は上空のヘリや地上部隊に対してひっきりなしに指令を下すHotelコマンダー、Airline少佐。

コマンダーよりAlwalidの掃射に参加せよとの命令で上空に上がりM134を射撃する。
RPGの危険があるため高度速度共に上げなければならないため、民間人と戦闘員の見分けが難しい。

一瞬高度を落としたところをRPGに狙われ被弾。
RPG射手は蜂の巣にしてやったが、メインローターとエンジンがやられた。みるみる高度が落ちる中、etipp機長が機体を立てなおしてオートローテーションを実施する。

速度も高度も稼げない中、見事なオートローテーションで無事軟着陸。
うぉーろっくは無事だったが着陸の際機長が負傷し意識不明に。
Hotelコマンダーに救急ヘリとエンジニアチームを要請する。

倒れた機長を先程のLZまで担いで運ぶ。

墜落地点直近まで前進してきたAlpha隊員の援護の元、LZへ機長を運ぶ。

LZにつくとヘリが既に待機していた。
メディックに機長を預けて離れる。

コマンダーの脇でヘリの修理と機長の回復を待つ。
Alphaは町の制圧を完了した模様。

機長を乗せたヘリが帰ってきた。

しばらくして到着したエンジニアチーム。
なんとか飛べる程度の応急処置をしてもらう。


各隊が東のRabiahの武器コンテナ(Box1・Box2)の破壊へ向かう間、U-65は本格修理のために基地へ帰投する。
日もすっかり暮れてランウェイの誘導灯が美しい。

機体の修理中も救急ヘリは忙しそうに負傷者の後送と復帰兵の運搬を繰り返す。ホントお疲れ様です。

機体の修理が完了したのでRabiahの町攻略のために西へ1.5kmの地点に設定された前線集結地点(FOB-Fox)へ着陸する。

Rabishの攻略を行うAlpha・BravoとFOBに居るHotel間の無線中継をU-65で行う。
使用するのは最高機密のデジタルデータ通信を可能なAN/PRC-152携帯無線機。

Rabishの制圧と武器コンテナの破壊が完了。
Alphaチームを迎えに町へ向かい、最後の爆発物解体の現場へ移送する。

精製所でも激しい抵抗に合っているようで、降下したAlphaの代わりに先行していたBravoの負傷者を収容して基地へ戻る。
この作業を幾度か繰り返してる内にエンジニアチームが爆発物の解体・無力化に成功。
ミッション完了しました。
続きを読む
2012年08月05日
翼のために
PSO2にハマってろくに更新してませんでしたうぉーろっくです。
昨日はI44を利用したWW2イベントがあったのですが仕事で参加できませんでした;
バンド・オブ・ブラザース見てテンション上げてたのに・・・orz
くやしいので以前に開催されたWW2イベントのノルマンディ降下作戦をうp。

~ブリーフィング~
・1944年6月6日 0400時 晴れ フランス・ノルマンディ
諸君、時が来た。本日より連合軍はドーバー海峡を超え、ノルマンディーへの大規模上陸作戦を開始する。
我々第101空挺師団は上陸軍にさきがけてドイツ軍海岸防衛線の後方に降下し、ビーチを狙う砲陣地を無力化する。
重装備はコンテナに格納して投下される。機銃手及び対戦車兵はこれを回収すること。

作戦目標
・歩兵陣地#1の無力化
・歩兵陣地#2の無力化
・Ssint Laurent sur Merの制圧
・上記目標達成後、集結地点に合流
編成表

敵戦力:German 916th Grenadier Regiment
重機・対空機関砲・装甲車両etc
作戦MAP

降下地域が広いため、事前ブリーフィングでは全隊Ssint Laurent sur Merの制圧を最優先とのみシンプルに通達された。
うぉーろっくはBakerの無線手として参加。


C47輸送機内。
じっと降下開始のグリーンライトを待つ。

いざ降下!

辺りを見回すと味方のパラシュートがあちこちに見える。ついでにMAPと照らしあわせて今のうちにおおまかな現在地を把握しておく。
なお輸送機隊は損害無く降下を完了したようだ。

地面が近づく。
運良く真下には障害物がなく、着地には最適なコンディション。


着地完了。
M1カービンに弾を装填して背負ったラジオの確認を行う。パラシュートはそのまま放置。
地形からして着地点はLZの最北端のようなので味方を探しながらSsint Laurentへそのまま向かうことにする。


横合いから「Flash・・!」と声が掛けられ「Thunder」と返す。
運良く街につく前にBakerの隊長とチームメイト数名と合流できた。
奥に見えるSsint Laurentにはドイツ兵が家屋にMGを配置して待ち構えている。

街への接近を試みるがMGに阻まれて難航中。
他隊と連絡を取り別方向からの接近を試みる。

なんとか味方の援護射撃のもと、町の外周に取り付くことができた。

街の内部への侵攻を開始したいがMGの弾幕に足止めを食らう。
他方向からの侵入を試みるC隊も苦戦しているようだ。

町を迂回して侵入経路を模索する。

角を曲がるとそこにはとんでもないのが・・。
V号戦車パンターだ。
随伴歩兵は付近の建物内にカバーしてるのか、町外周の応戦に出たのか戦車の周りには誰もいない模様。
戦車狩りには絶好の条件が揃っているが、うちの隊の対戦車兵は降下時に行方不明のため、C隊に至急連絡をとり支援を取り付ける。

バズーカで側面に攻撃を加えるC隊対戦車兵
パンターはエンジンに被弾して火花を上げながら爆発、炎上した。

ツーマンセルで戦車の周りの建物内のクリアリングを行う。
やはり歩兵が潜んでいたので射殺。

擱座したV号戦車。並べられているのは搭乗していたドイツの乗員。

町の中心部へ移動する。

町を制圧し、全隊集合して次の目標への移動ルートや装備確認を行う。

我々B隊に割り当てられた歩兵陣地#1へ移動する。
陣地までは敵影はなくスムーズに移動。

陣地への攻撃を開始する。
敵は歩兵十数名とMGで、装甲兵器や砲は無いようだ。

陣地周りは平野で遮蔽物は少なく、火力で押して一気に塹壕へ取り付くほかない。
着剣突撃!

負傷者を多々出しながらもなんとか陣地へ取り付くことができた。
陣地の遮蔽を利用して敵を撃破。A及びCが制圧を担当する#2陣地も順調に制圧できたようだ。
任務完了。
昨日はI44を利用したWW2イベントがあったのですが仕事で参加できませんでした;
バンド・オブ・ブラザース見てテンション上げてたのに・・・orz
くやしいので以前に開催されたWW2イベントのノルマンディ降下作戦をうp。

~ブリーフィング~
・1944年6月6日 0400時 晴れ フランス・ノルマンディ
諸君、時が来た。本日より連合軍はドーバー海峡を超え、ノルマンディーへの大規模上陸作戦を開始する。
我々第101空挺師団は上陸軍にさきがけてドイツ軍海岸防衛線の後方に降下し、ビーチを狙う砲陣地を無力化する。
重装備はコンテナに格納して投下される。機銃手及び対戦車兵はこれを回収すること。

作戦目標
・歩兵陣地#1の無力化
・歩兵陣地#2の無力化
・Ssint Laurent sur Merの制圧
・上記目標達成後、集結地点に合流
編成表

敵戦力:German 916th Grenadier Regiment
重機・対空機関砲・装甲車両etc
作戦MAP

降下地域が広いため、事前ブリーフィングでは全隊Ssint Laurent sur Merの制圧を最優先とのみシンプルに通達された。
うぉーろっくはBakerの無線手として参加。


C47輸送機内。
じっと降下開始のグリーンライトを待つ。

いざ降下!

辺りを見回すと味方のパラシュートがあちこちに見える。ついでにMAPと照らしあわせて今のうちにおおまかな現在地を把握しておく。
なお輸送機隊は損害無く降下を完了したようだ。

地面が近づく。
運良く真下には障害物がなく、着地には最適なコンディション。


着地完了。
M1カービンに弾を装填して背負ったラジオの確認を行う。パラシュートはそのまま放置。
地形からして着地点はLZの最北端のようなので味方を探しながらSsint Laurentへそのまま向かうことにする。


横合いから「Flash・・!」と声が掛けられ「Thunder」と返す。
運良く街につく前にBakerの隊長とチームメイト数名と合流できた。
奥に見えるSsint Laurentにはドイツ兵が家屋にMGを配置して待ち構えている。

街への接近を試みるがMGに阻まれて難航中。
他隊と連絡を取り別方向からの接近を試みる。

なんとか味方の援護射撃のもと、町の外周に取り付くことができた。

街の内部への侵攻を開始したいがMGの弾幕に足止めを食らう。
他方向からの侵入を試みるC隊も苦戦しているようだ。

町を迂回して侵入経路を模索する。

角を曲がるとそこにはとんでもないのが・・。
V号戦車パンターだ。
随伴歩兵は付近の建物内にカバーしてるのか、町外周の応戦に出たのか戦車の周りには誰もいない模様。
戦車狩りには絶好の条件が揃っているが、うちの隊の対戦車兵は降下時に行方不明のため、C隊に至急連絡をとり支援を取り付ける。

バズーカで側面に攻撃を加えるC隊対戦車兵
パンターはエンジンに被弾して火花を上げながら爆発、炎上した。

ツーマンセルで戦車の周りの建物内のクリアリングを行う。
やはり歩兵が潜んでいたので射殺。

擱座したV号戦車。並べられているのは搭乗していたドイツの乗員。

町の中心部へ移動する。

町を制圧し、全隊集合して次の目標への移動ルートや装備確認を行う。

我々B隊に割り当てられた歩兵陣地#1へ移動する。
陣地までは敵影はなくスムーズに移動。

陣地への攻撃を開始する。
敵は歩兵十数名とMGで、装甲兵器や砲は無いようだ。

陣地周りは平野で遮蔽物は少なく、火力で押して一気に塹壕へ取り付くほかない。
着剣突撃!

負傷者を多々出しながらもなんとか陣地へ取り付くことができた。
陣地の遮蔽を利用して敵を撃破。A及びCが制圧を担当する#2陣地も順調に制圧できたようだ。
任務完了。
2012年06月11日
Basic Riflemans Course

うぉーろっくがお世話になっているTOTALサーバーにて初心者向けArmA2 Trainingが開催されます!
最近TOTALサーバーであそぶようになった人、Coopをこれから始めようと思ってる方、ぜひ参加してみてください!
コース: ベーシックライフルマンコース
開催日:
時刻: 2100
参加者上限人数: なし
事前にArmA2・ACE2・TS3・ACREの基本設定を終了し、JPN TOTAL22jp Event serverへの接続テストを完了していることが必須条件です。
ARMA2へのAddonインストール方法や設定の方法はこちらを参考にしてください。
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=501
コース内容
ベーシックライフルマンコースでは新規参入者を対象としてゲーム内の基本的なキャラクターの操作、武器の取り扱い、ゲーム内の最小単位であるファイアチームのメンバーとしての基本的な振る舞い方などを教えます。
このコースで覚える技術は後続のより高度な技術を教えるコースなどを受講するために最低限知っておく必要があります。中にはArmA2以外のFPSに通じる内容にも触れ、現実の兵士としても必要とするスキルです。
このトレーニングはすべてのプレイヤーが最低でも一回は受講するべき内容になっています。日々のゲームで必要となる最低限のチームワーク技術を覚えることになるのでTOTAL22jpサーバーでの戦闘体験をより充実させ、コミュニティ全体としてのスキルの底上げができます。

丁寧な個別指導でわからないポイントもしっかりとマスターできます!
※あくまでイメージです。
詳細、質問、参加申告はTOTALサーバーHPのフォーラムへ
http://www.total22jp.com/forum/index.php/topic,580.0.html
タグ :Training
2012年06月07日
CoopNight !!


うぉーろっくのお世話になっているTOTAL22JPサーバーでは「New Coop Night」と題して、普段より多めの人数で大規模なCoopミッションを楽しもう!というイベントを行なっています!
DayZ Modの影響でARMA2の人口が増えているようですし、DayZの殺伐さに疲れた人も、Coop経験のない新兵諸君もこの機会に大規模でリアルな戦場へ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?!
日時:毎月第2,第4土曜日
時間:21:00~
ArmA2サーバー:JPN TOTAL22JP Coop Server
TS3サーバー:total22jp.com:9987
イベント詳細↓
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=3805
※初心者の方へ
CoopNightをプレイするにはMODの導入など事前準備が必須です!
導入方法など、プレイするまでの手順は下記参加方法のページに詳しく書かれています。
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=501
6/9の20時より、CoopNight開始までの間、Coop中の基本的な動き方などの簡単な基礎講習を予定されているそうなので、操作に自信のない方は覗いてみと良いでしょう。
事前講習
日時:6月9日(土)20:00~20:50
集合:Total22JP Event server (TS3のEvent Serverのチャンネルに併せてお越し下さい)
タグ :Coopイベント
2012年06月05日
Eagle's Nest

~ブリーフィング~
Nagara西部の渓谷地帯には、現在タキスタン軍の残党が集結しつつある。
我々チェコ共和国陸軍第43空挺大隊がこれを掃討し、集積された武器庫(WEPON CHACHE)の破壊を実行することとなった。
作戦エリアは険しい山岳地帯であり、一帯には精鋭狙撃兵がアンブッシュしている。
本作戦には武装ヘリが投入されるが、高地には重機関銃が配備され、渓谷南側には対空自走砲が巡回している。運用には細心の注意を払うこと。
作戦目標
・WEPON CHACHE#1~3の破壊。
編成表

敵戦力:Takistani Republic Guard
・歩兵
・山岳狙撃兵
・軽武装車両
・重機関銃
作戦MAP

渓谷沿いに高地をBlavoが、低地をCharlieが南西へ侵攻。
ヘリは渓谷内を飛行し、地上部隊の援護を行う。
うぉーろっくはBravo-2のマークスマンとして参加。
作戦開始!

とりあえずトラックに積み込まれた装備から今回の任務とポジションに合わせて選択する。
今回は渓谷地帯とのことで遠距離戦が発生しやすく、また長距離の移動となるためACOGなど低倍率スコープ付きのライフルが人気。

うぉーろっくの装備一欄。
マークスマンなのでみんな大好きなドラグノフを装備。
また、弾薬庫発破用の梱包爆弾も一応持っていく。
高地移動のため、18kgと身軽にしておくのも忘れてはいけない。

同僚のマシンガンナー。
M60は本体も弾薬も重く、かさばるのでチーム全体で分散して弾薬を運搬することで射手の負担を減らす。

出発。
渓谷上部の高地を目指して前進を開始する。

装備重量が重い者は息切れしやすいので、小休止をはさみながら移動を継続。

敵のスナイパーを発見、渓谷の対岸のためM107で攻撃する。

谷底を進むCharlieをアンブッシュする狙撃兵を警戒する。

渓谷内を低空飛行するDeltaヘリ。
渓谷内は狭く、対空砲により高度も制限されており、敵の砲火を受ければ逃げられない。
非常に危険な渓谷内の飛行にはパイロットの高度な操縦技術が求められる。

渓谷中腹にある目標#1はヘリのロケット掃射で破壊する。

Charlieへ攻撃を加える敵の兵士。
600m近い距離、しかも微風なので、しっかり当てて排除する。

ヘリの援護の元治療活動を行うBravo隊員。
中央突破を敢行するCharlieは、他の隊と比較して損害が大きいため、高地のBravoで救護を担当することになった。

Charlieに流血を強いたテクニカル。

山頂に布陣する敵部隊と交戦。
かなり遠く、また風の影響を受けて中々当たらない。

目標#2の破壊作業中、ふと顔を上げると接近する機影。
とても古い複葉機、我々の味方ではない。おそらく敵のAn-2Pだろう。

降下する複数の落下傘。
敵の増援のようだ。
降下直後を狙ってヘリが交戦する。

落下傘部隊を血祭りにあげたDeltaヘリだが、自身もRPGを受けて不時着。
Charlieは#3の制圧に向かい、我々はDeltaの救援に向かう。

機内で意識不明のドアガナー。
引っ張りだして治療を施す。
幸いDeltaに死者は出なかった。

制圧されたHQ兼目標#3。
このあと発破し任務完了。
大規模なミッションでしたがスムーズでした。以上。
タグ :チェコ軍
2012年06月02日
Spearhead
ごきげんよう、いま話題のDayZ MODにうつつを抜かして、ろくにCoop参加してなかったうぉーろっくです。
~ブリーフィング~
敵ゲリラが占拠する地域の掃討作戦を実行する。
敵支配地域まではハインド及びヒップによるヘリボーンで接近、敵HQとすべての対空脅威の破壊を行え。
偵察情報では敵の対空砲は3門、地対空誘導弾の類は確認されていない。
また、当該地域には戦車を含む重装甲戦力が多数確認されている。これらも撃滅せよ。
作戦目標
・敵ゲリラHQの破壊
・全対空砲の破壊
編成表

敵戦力:ゲリラ
・歩兵多数
・戦車を含む重装甲戦力多数
・対空砲×3
作戦MAP

今回はコマンダーがTOTALさんなだけあって非常に緻密な書き込みがなされています。
スタート地点となる基地は南側数キロの地点。
ヘリのLZはPL-Alpha(レッドゾーン西端)から更に南西へ1kmに設定されています。
おおまかな作戦としてはレッドゾーンを西から東の海岸まで制圧して回るというもの。
2機のハインドは対空砲の射程外から偵察と支援攻撃を行なってくれます。
うぉーろっくはAlpha-1のオートマチックライフルマンとして参加。
状況開始ッ!

ファイアチームごとに集合し、各員の点呼と装備確認が行われる。
今回は30余名の大所帯なのでとても賑やか。
ちなみにこの間、分隊長とパイロットはコマンダーの下へ出頭し作戦会議を行っている。

ファイアチームの準備が完了すると次は分隊長の下に集合し、作戦概要と使用する無線周波数、交戦規定など細かな指示を受ける。

まったりムードのパイロットズ

火力支援を担当するMi-24V「ハインドE」
ハインドDをベースにエンジンを換装、システムも更新した後期改良型。
新型の対戦車ミサイル9M114シュトゥールム-Vを運用する事が可能。
ちなみに今回の作戦では兵員輸送は行わず、終始「戦闘ヘリ」として運用される予定。

夜が明けてきた頃にMi-8に搭乗を開始する。
この機体はスタブウィングにロケット弾を搭載した強襲型、NATOコードは「ヒップC」。


ヒップ機内。
ハインドを直援に回し、兵員輸送はヒップ単機で行うため、全隊の輸送には往復しなければならない。
コマンダーとAlpha分隊が先行してLZへ降下する。

LZに降下。
速やかにヘリから離れ周囲の警戒を行う。

後続のCharlie輸送のためにLZを離脱、帰投するヒップ。

森を北進してBP103へ向かう。

A-1は手前で待機し、A-2がBP103へ向かいObj Echo方面の偵察を試みる。
が、敵ゲリラと遭遇、負傷者が発生。
我々A-1は救出を試みるも、Obj方面より装甲車両が現れたため、やむなく中止。
木々を遮蔽に見える範囲の敵の掃討を優先する。

後続部隊と合流しBRDMを排除、連絡の途絶えたA-2の救出に向かうが、残念ながら全員助からなかった。

残りの部隊を立て直し、Obj Echoへの接近を試みるが、町中から現れたBRDMに釘付けにされる。

RPGを被弾し脱出してきたBRDMの乗員に集中砲火を浴びせる。

対空砲があると目される町へ侵入を開始する。

なんとか最初の対空砲を無力化したものの、多数の死傷者とハインド1機を失い、コマンダーより撤退指示が来る。

脱出するために飛来したヒップ。


動ける者からヘリに搭乗していく。


帰りの機内。
往復しなければ輸送できなかった歩兵が今やこれだけに減ってしまった。

基地に到着。
幸いA-1に死者は出なかった。



生き残りのハインドも帰投し、作戦終了。
~ブリーフィング~
敵ゲリラが占拠する地域の掃討作戦を実行する。
敵支配地域まではハインド及びヒップによるヘリボーンで接近、敵HQとすべての対空脅威の破壊を行え。
偵察情報では敵の対空砲は3門、地対空誘導弾の類は確認されていない。
また、当該地域には戦車を含む重装甲戦力が多数確認されている。これらも撃滅せよ。
作戦目標
・敵ゲリラHQの破壊
・全対空砲の破壊
編成表

敵戦力:ゲリラ
・歩兵多数
・戦車を含む重装甲戦力多数
・対空砲×3
作戦MAP

今回はコマンダーがTOTALさんなだけあって非常に緻密な書き込みがなされています。
スタート地点となる基地は南側数キロの地点。
ヘリのLZはPL-Alpha(レッドゾーン西端)から更に南西へ1kmに設定されています。
おおまかな作戦としてはレッドゾーンを西から東の海岸まで制圧して回るというもの。
2機のハインドは対空砲の射程外から偵察と支援攻撃を行なってくれます。
うぉーろっくはAlpha-1のオートマチックライフルマンとして参加。
状況開始ッ!

ファイアチームごとに集合し、各員の点呼と装備確認が行われる。
今回は30余名の大所帯なのでとても賑やか。
ちなみにこの間、分隊長とパイロットはコマンダーの下へ出頭し作戦会議を行っている。

ファイアチームの準備が完了すると次は分隊長の下に集合し、作戦概要と使用する無線周波数、交戦規定など細かな指示を受ける。

まったりムードのパイロットズ

火力支援を担当するMi-24V「ハインドE」
ハインドDをベースにエンジンを換装、システムも更新した後期改良型。
新型の対戦車ミサイル9M114シュトゥールム-Vを運用する事が可能。
ちなみに今回の作戦では兵員輸送は行わず、終始「戦闘ヘリ」として運用される予定。

夜が明けてきた頃にMi-8に搭乗を開始する。
この機体はスタブウィングにロケット弾を搭載した強襲型、NATOコードは「ヒップC」。


ヒップ機内。
ハインドを直援に回し、兵員輸送はヒップ単機で行うため、全隊の輸送には往復しなければならない。
コマンダーとAlpha分隊が先行してLZへ降下する。

LZに降下。
速やかにヘリから離れ周囲の警戒を行う。

後続のCharlie輸送のためにLZを離脱、帰投するヒップ。

森を北進してBP103へ向かう。

A-1は手前で待機し、A-2がBP103へ向かいObj Echo方面の偵察を試みる。
が、敵ゲリラと遭遇、負傷者が発生。
我々A-1は救出を試みるも、Obj方面より装甲車両が現れたため、やむなく中止。
木々を遮蔽に見える範囲の敵の掃討を優先する。

後続部隊と合流しBRDMを排除、連絡の途絶えたA-2の救出に向かうが、残念ながら全員助からなかった。

残りの部隊を立て直し、Obj Echoへの接近を試みるが、町中から現れたBRDMに釘付けにされる。

RPGを被弾し脱出してきたBRDMの乗員に集中砲火を浴びせる。

対空砲があると目される町へ侵入を開始する。

なんとか最初の対空砲を無力化したものの、多数の死傷者とハインド1機を失い、コマンダーより撤退指示が来る。

脱出するために飛来したヒップ。


動ける者からヘリに搭乗していく。


帰りの機内。
往復しなければ輸送できなかった歩兵が今やこれだけに減ってしまった。

基地に到着。
幸いA-1に死者は出なかった。



生き残りのハインドも帰投し、作戦終了。
2012年05月15日
Airbone Assault RU
~ブリーフィング~
ゲリラ勢力の本拠地を制圧するため、ロシア空挺軍機械化歩兵部隊が投入されることになった。
パラシュート降下で展開し、モスク周辺を制圧せよ。
なお、歩兵と共にBMD空挺戦闘車が投入される。乗員はこれを回収し運用せよ。
作戦目標
・輸送車列の破壊
・モスクの制圧
編制表

敵戦力:Afgan Guerirras
(総数不明)
軽装戦闘員、重機関銃、軽装甲車両
作戦MAP

街の南側に降下した後、歩兵隊はBMDと共に北上(!)ENEMY COMVOYに居る輸送車列を破壊してから全隊でモスク攻略を行う。
うぉーろっくはEcho2のドライバークルーとして参加。
作戦開始!

輸送機から降下開始。
クルーもBMDに搭乗状態での降下はできないので、歩兵と同じように降下する。
使用しているのは構造の簡単な落下傘のため、降下地点は風次第。

歩兵隊の後方には空中投下されたBMDが見える。

無事降下完了。
Echo-1のBMDは我々の直近に降着したものの、2のBMDが風でかなり西側に流された模様。

Echo-1のBMDのハルガナーシートに乗せてもらい流されたBMDの回収に向かう。
BMDのハルガナーの射界は真正面限定。視界も悪く何で付けたのかわかんないレベル。

Echo-2のBMD。
風でLZから随分と流されたものの各部に異常なし。

ドライバー視点。
ドライバーの視界も恐ろしく悪く、車長や砲手の誘導なしにはまともに動けない。
以降順調に歩兵隊が市街地とコンボイを制圧。

モスクでの篭城を図る敵の掃討を開始するがRPGを受けて爆発炎上するBMD。
BMDの前に転がってるのはうぉーろっく

炎上する車両から救出されたうぉーろっく。
車両後方で治療を受ける。
素早い対応で乗員全員が助かった。


Echo-1BMDが突入を開始する

歩兵隊も続いてモスク内に侵入。
内部の敵は少なく順調に制圧。
任務成功。
ゲリラ勢力の本拠地を制圧するため、ロシア空挺軍機械化歩兵部隊が投入されることになった。
パラシュート降下で展開し、モスク周辺を制圧せよ。
なお、歩兵と共にBMD空挺戦闘車が投入される。乗員はこれを回収し運用せよ。
作戦目標
・輸送車列の破壊
・モスクの制圧
編制表

敵戦力:Afgan Guerirras
(総数不明)
軽装戦闘員、重機関銃、軽装甲車両
作戦MAP

街の南側に降下した後、歩兵隊はBMDと共に北上(!)ENEMY COMVOYに居る輸送車列を破壊してから全隊でモスク攻略を行う。
うぉーろっくはEcho2のドライバークルーとして参加。
作戦開始!

輸送機から降下開始。
クルーもBMDに搭乗状態での降下はできないので、歩兵と同じように降下する。
使用しているのは構造の簡単な落下傘のため、降下地点は風次第。

歩兵隊の後方には空中投下されたBMDが見える。

無事降下完了。
Echo-1のBMDは我々の直近に降着したものの、2のBMDが風でかなり西側に流された模様。

Echo-1のBMDのハルガナーシートに乗せてもらい流されたBMDの回収に向かう。
BMDのハルガナーの射界は真正面限定。視界も悪く何で付けたのかわかんないレベル。

Echo-2のBMD。
風でLZから随分と流されたものの各部に異常なし。

ドライバー視点。
ドライバーの視界も恐ろしく悪く、車長や砲手の誘導なしにはまともに動けない。
以降順調に歩兵隊が市街地とコンボイを制圧。

モスクでの篭城を図る敵の掃討を開始するがRPGを受けて爆発炎上するBMD。
BMDの前に転がってるのはうぉーろっく

炎上する車両から救出されたうぉーろっく。
車両後方で治療を受ける。
素早い対応で乗員全員が助かった。


Echo-1BMDが突入を開始する

歩兵隊も続いてモスク内に侵入。
内部の敵は少なく順調に制圧。
任務成功。
2012年04月09日
新装備
今まで使用していたVictorのヘッドホンHP-RX700がお亡くなりになってしまったので買い換えました。

こちら、SONY MDR-DS7500。

無線式で軽く、家中どこにいても聞こえますw
また周囲+高さ表現が可能なバーチャル7.1chに対応。
それに入手力にHDMI対応、配線が少なくてとてもスッキリしています。
少し使ってみての感想ですが、音に関しては他の無線機器の影響も受けず、高音低音共クリアで満足できるレベルです。
サラウンド感も悪くない。
のだが・・・・。
ARMA2での使用に問題発生。
ACREのダイレクトチャットが距離関係なしに駄々漏れ。
他にバーチャルサラウンドホン使ってる人はいないかな・・求む解決策!orz
追記
ACREのダダ漏れ問題は、とりあえずPC側の音声出力を7.1ch→2chに設定、出力された2ch音声をヘッドホン側で7.1chに変換という形で解決。

こちら、SONY MDR-DS7500。

無線式で軽く、家中どこにいても聞こえますw
また周囲+高さ表現が可能なバーチャル7.1chに対応。
それに入手力にHDMI対応、配線が少なくてとてもスッキリしています。
少し使ってみての感想ですが、音に関しては他の無線機器の影響も受けず、高音低音共クリアで満足できるレベルです。
サラウンド感も悪くない。
のだが・・・・。
ARMA2での使用に問題発生。
ACREのダイレクトチャットが距離関係なしに駄々漏れ。
他にバーチャルサラウンドホン使ってる人はいないかな・・求む解決策!orz
追記
ACREのダダ漏れ問題は、とりあえずPC側の音声出力を7.1ch→2chに設定、出力された2ch音声をヘッドホン側で7.1chに変換という形で解決。
タグ :MDR-DS7500
2012年04月09日
Vanguard

~ブリーフィング~
空軍のC-130輸送機が撃墜され、Feruz Abad近郊に不時着した。
墜落地点はタキスタン軍の勢力圏内に位置するが、当該機の搭載貨物には機密に属するコンテナが含まれているため、これ速やかに確保、回収すべく装甲偵察小隊が編成された。
墜落地点付近には既にタキスタン軍装甲部隊が展開している。M1戦車小隊は墜落地点へ急行し脅威を排除せよ。
歩兵分隊はヘリで移動、付近に降下し目標コンテナを確保する。
また、近接航空支援としてF-16Cが直援に付いているので適宜攻撃要請を行え。
味方戦力:US ARMY Armored Corps
・Alpha (Command Team)
ト・Bravo (Infantry Weapon Squad)
ト・Cowboy1,2,3 (M1A2 Abrams x3)
ト・Romeo (UH-60M Black Hawk)
L・Sierra (F-16C)
敵戦力
多数の歩兵の他、戦車を含む大規模な装甲戦力
うぉーろっくはCowboy-1の砲手として参加。
作戦MAP

南の基地からスタートする我々戦車隊は墜落地点の東のCP-1Cへ移動、同時に歩兵隊はヘリにてクラッシュサイト西のLZに降下、準備ができ次第F-16Cによる先行爆撃を開始。
爆撃終了後、戦車隊は前進、稜線を超えたところで墜落地点付近の装甲戦力の排除を開始。
墜落地点の掃討が完了次第、歩兵隊がC-130に接近、コンテナを確保する。
ミッソンスタート!

時刻は13:25,快晴で視界もイイ。
待機中のRomeo(UH-60M)

今回うぉーろっくが搭乗するM1A2 Abrams言わずと知れたステイツの主力戦車。
全長9.8m全備重量は63tに達する重量級戦車だが、燃料を湯水のごとく消費する1500馬力のガスタービンエンジンで時速70kmで走破する頼もしいヤツ。
ちなみにこいつは市街戦用強化キットTUSK-3(Tank Urban Survival Kit)仕様車で、側面に爆発反応装甲タイル、車体上部にRWSを搭載している最新型。

搭乗するのは戦車長とドライバーそれに砲手の三人。
本来必要不可欠な装填手はARMA2の仕様で自動装填システムが導入されているため不要なのだ。

CP-1Cへ向けて移動するCowboy各車。
M1戦車が3両も搭乗するミッションはなかなか無いので非常に壮観w

所定のCP-1Cにて待機。
歩兵と航空機の準備をひたすら待つ。

どうやらブラックホークが着陸の際、事故で墜落したらしく歩兵の展開に手間取っているらしい。
こちらではどうしようも無いので車内でニコニコ動画を見たり車体を眺めながら待機待機。

爆散するT-55
いよいよ本隊より交戦許可が出たので発砲開始。
交戦距離は1km強、44口径120mmなら百発百中の距離でAPFSDS弾をぶち込む。

炎上するBTR
相手側はこちらの位置を特定できないのか一方的に鏖殺。

黒煙に隠れていてもFLIRなら一目瞭然。
遠慮無く歩兵に榴弾をお見舞いする。

墜落したC-130を確認。
周囲はクリアのようだ。

墜落機に接近する歩兵隊。

擱座したT-55。
旧式戦車では120mm砲に対して防御効果は無いに等しい。

コンテナ確保に成功した歩兵隊。
と同時に北側より多数のタキスタン軍増援部隊が接近中との報を受ける。
既に上空のF-16は交戦しているらしく、こちらも墜落地点まで前進して防御戦に備える。

見つけた端から砲をぶち込む。
が次から次へと稜線を超えて戦車や装甲車がなだれ込んでくる。

「方位330、稜線直下、T-55!撃て撃て」
「了解ファイア」
「グッキル、次、左下!」
索敵・照準・レーザー照射・射撃を戦車長の指示の下で次から次へと忙しくこなす。

稜線を超えた敵戦車はこちらから見ると上面装甲が丸見え、格好の的である。

攻撃支援のために低空侵入するF-16C

味方のCowboy-2

敵主力を排除し、残党狩りに前進するBravoチーム
敵装甲部隊を殲滅し、機密コンテナの奪還に成功し、ミッション終了。
2012年03月30日
The Facebook Revolution EP3


今回のミッションは去年リビアで発生した内戦をベースにリビアの自由を取り戻すために戦う革命軍を主人公としたミッション「The Facebook Revolution」シリーズの三作目をうp!
~ブリーフィング~
・遂にNATOによる軍事介入が開始された。
NATO軍はリビア政府軍の防空・通信施設に対して計114発のトマホークミサイルを発射、既に政府軍航空戦力は壊滅状態に追い込まれている。
・これに乗じて我々暫定国民評議会部隊はトリポリを目指してNumboへ向かう。
既にObmeyaまではこちらの制圧下にあるものの、Numbo市内には装甲戦力を含むかなりの政府軍部隊が配備されていると思われる。
・Numboの南にあるトリポリ市内邸宅にカダフィ大佐が居るとの情報が入った。
NATO軍航空隊は速やかに邸宅に対して爆撃を実行せよ。

作戦MAP

革命軍部隊は軽武装車両と重武装車両を数両づつ、非武装車両は多数保有している。
よって機動力を生かしてNumbo市東側面へ迂回して攻撃を行う。(グリーンの矢印)
NATO航空隊は直接トリポリ市内のカダフィ邸宅の爆撃を実行、破壊を確認した後に革命軍の支援を行う。
すたーと!

うぉーろっくは革命軍の兵員として参加。
武装はSVDを使用します。
また、部隊の規模に対して衛生兵が少ないので、ある程度多めに医薬品を詰めました。

車両搭乗員の振り分けや武装弾薬の準備を行う革命軍兵士。


我々革命軍に協賛する町工場が産んだ虎の子、「装甲車武装流用型テクニカル」。
自走不能になった政府軍のBMD-1を鹵獲、ウラル-375D多目的トラックにそのまま載っけたお手軽重武装トラック。
元ネタはリビア内戦で実際に使用されたBMP砲塔流用テクニカル↓


バス。ただのバス。
これも革命軍の重要な兵員輸送車として使用する。

サラリーマンや市民が座っていたであろう座席に銃を担いだ革命軍兵士たちがドカドカと座る。。。普段は見られない光景。

迂回した攻撃開始地点に到着。

革命軍とはいえ、実態は民兵でしかなく、班や分隊の規定などない。
よって指揮官の号令でわらわらと各自移動して戦闘を行う。

上空をカダフィ邸爆撃に向かうNATO軍ハリアーが通過する。


BMDテクニカルの支援の下、歩兵隊は川を超えて町への侵入を行う。

歩兵隊は町に侵入を開始できたものの、後方のBMDテクニカルがやられた模様。
機動力は完全にトラック任せのため撃たれ弱い。
一方で、砲側はBMDそのものであるため乗員も無傷、固定砲台として機能している。

SVDスコープにインサイトした政府軍兵士。

町の中心部へ向かう革命軍兵士を援護する。

PKM機関銃を手に前進援護を行う機関銃手。

ウラル-375D多目的トラックにZU-23-2対空機関砲を搭載した車両。
こちらは正規軍でも見られるオーソドックスな運用法。

Numboの入り口にある検問を制圧。
NATO航空隊は邸宅の完全破壊に成功したとのこと。
この後革命軍歩兵隊はNumbo市内中心部へ順調に制圧していくものの、中心街に展開していた政府軍のT-72戦車隊に対抗できず、撤退となりました。
2012年03月21日
単品集

大統領邸宅にて高そうな絵画と記念撮影。
この後邸宅は爆破され、絵画は焼失しました。

チェルナルス北部の森林地帯を抜けて空港を目指すロシア軍の空挺戦闘車BMD-2
兵員輸送車ではないもののルーフトップに歩兵を4、5人乗せることができる珍しい車両。

ロシアのKPB設計局が開発した9K115対戦車ミサイル「Metis-M」で戦車に照準を合わせるロシア兵。
誘導方式は赤外線レーザーによるSACLOSで、TOWとは違い無線による誘導指令が行われる。
彈頭にはタンデム配列のHEAT弾が採用されており高い装甲侵徹能力をもつ。

CVN-68 USS Nimitz艦内格納庫にて出撃準備を進める海兵隊員。

艦載機用のNo.2エレベーターを使用して飛行甲板へ

エアボーンミッション中の陸軍兵士。

同じく空中投下されたハンヴィー。

撃破されたBTR-70

擱座したチェコのプラガ社製V3Sトラック。

道路上を警戒するアフガン駐留米軍。
2012年03月14日
TOTAL22JP WWII Night

うぉーろっくがお世話になっているTOTALサーバーにて、ArmA2 イベントが開催されます!
今回は第二次世界大戦のヨーロッパ戦線が舞台。
普段の現代戦とは一味も二味も違うCoopを体験してみませんか?

TOTAL22JP WWII Night
WW2 Nightは、Arma2の第2次大戦MOD Invasion 1944を使ってCOOPをやってみよう!というイベントです。
・日時:2012/3/24 (Sat) 22:00頃~
・サーバー:JPN TOTAL22JP Event Server I44+ACRE
・TS3:JPN TOTAL22jp TS3 server
必要なMODなど参加に関する情報はTOTAL22JP ArmA2 HPイベントページを参照ください。
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=5985

2012年03月14日
Sunny Side Up
今回は珍しくPMCのミッションをうpするよ!(゚∀゚)

会社説明
ION, Incは旧Black Element社を母体とし。高い技量を持つ専門社員による警備・軍事・兵站サービスを主力としたPMSC(民間軍事・警備企業)です。
ION, Inc
http://www.ion-inc.com/
~本日の業務説明~
Sagram石油工場からの連絡が途絶えました。
現地の職員が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があります。
直ちに石油工場へ向かい、現地職員の安否を確認と米軍基地への護送を行ってください。
追記
・本業務の契約者は米国防総省ですが、当該地域は国連管轄のため、不測の事態が発生しても米軍の支援はありません。
・現在のところ付近に敵対勢力は確認されていませんが、ゲリラの出没に注意してください。
業務班編成
・Alpha(現場指揮)
ト・Bravo
ト・Charlie
ト・Delta
L・Echo1及び2(Ka-60)
社用車
SUV(M134)×2
SUV×2
MAP

進行ルートは矢印に沿って道路の整備されている南回りで工場に向かうこととなる。
車列は先頭2両をM134付SUV、後方2両をSUVが続き上空はKa60が随伴する形となる。
ウォーロックは指揮班AlphaのSAWガナーとして参加。

今回の装備一覧。

プライマリはH&K XM8 AUTOMATIC RIFLE
SCARやHK416を凌ぐ良好な性能を持つものの「見た目がイヤ」と海兵隊や特殊部隊の猛反発を受けて採用が見送られた不運な銃。

手早く準備を済ませて工場へ移動を開始する。
指揮車両は最後尾。

真上には機銃とロケットポッド付きのKa-60輸送ヘリが随伴する。

工場に到着。掘削機の重低音と上空のヘリ以外はとても静か。
内部の調査と従業員の捜索を開始する。

Ka-60同士による接触事故で1機が墜落。
乗員の救助と工場内の捜索を続行する。


従業員を発見。
おそらくゲリラによる処刑と思われる。


オペレーターは警戒態勢をとる。
SUVは GMC Yukon XLの軽防弾仕様車。
紙装甲。

Dillon Aero SUV。
こちらもGMC Yukon XLがベースだが、ルーフトップにM134ミニガンを搭載したタイプ。

全方位からゲリラが急速接近してきたためやむなく応戦する。
テクニカルも散見されるが、XM8の良好な射撃性能のお陰でフルオートでもバラけずしっかり当たるので十分対処可能。

ボンネットにバイポッドを置いて車を盾に射撃する。

ゲリラの掃討がほぼ完了したので米軍基地へ引き返す準備を始める。

2機目のKa-60が遠距離からの銃撃で機体がやられた模様。
パイロットにより車列付近に不時着する。

乗員の救助に駆け寄るオペレーター。

乗員救助の間、車列から警戒するオペレーター。

救助完了の後、帰投を開始するが帰り道にもゲリラが散見されこちらを執拗に撃ってくる。
最後尾だったうちの車両が後輪を撃ちぬかれて自走不能になり慌てて敵から身を隠して応戦する。

引き返してきた同僚車両に守られながらSUVからスペアタイヤを取り出して、ごっそりやられた後輪タイヤを交換する。

米軍基地に到着。
Ka-60が2機とタイヤ1本を失い大赤字ですが任務完了。

会社説明
ION, Incは旧Black Element社を母体とし。高い技量を持つ専門社員による警備・軍事・兵站サービスを主力としたPMSC(民間軍事・警備企業)です。
ION, Inc
http://www.ion-inc.com/
~本日の業務説明~
Sagram石油工場からの連絡が途絶えました。
現地の職員が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があります。
直ちに石油工場へ向かい、現地職員の安否を確認と米軍基地への護送を行ってください。
追記
・本業務の契約者は米国防総省ですが、当該地域は国連管轄のため、不測の事態が発生しても米軍の支援はありません。
・現在のところ付近に敵対勢力は確認されていませんが、ゲリラの出没に注意してください。
業務班編成
・Alpha(現場指揮)
ト・Bravo
ト・Charlie
ト・Delta
L・Echo1及び2(Ka-60)
社用車
SUV(M134)×2
SUV×2
MAP

進行ルートは矢印に沿って道路の整備されている南回りで工場に向かうこととなる。
車列は先頭2両をM134付SUV、後方2両をSUVが続き上空はKa60が随伴する形となる。
ウォーロックは指揮班AlphaのSAWガナーとして参加。

今回の装備一覧。

プライマリはH&K XM8 AUTOMATIC RIFLE
SCARやHK416を凌ぐ良好な性能を持つものの「見た目がイヤ」と海兵隊や特殊部隊の猛反発を受けて採用が見送られた不運な銃。

手早く準備を済ませて工場へ移動を開始する。
指揮車両は最後尾。

真上には機銃とロケットポッド付きのKa-60輸送ヘリが随伴する。

工場に到着。掘削機の重低音と上空のヘリ以外はとても静か。
内部の調査と従業員の捜索を開始する。

Ka-60同士による接触事故で1機が墜落。
乗員の救助と工場内の捜索を続行する。


従業員を発見。
おそらくゲリラによる処刑と思われる。


オペレーターは警戒態勢をとる。
SUVは GMC Yukon XLの軽防弾仕様車。
紙装甲。

Dillon Aero SUV。
こちらもGMC Yukon XLがベースだが、ルーフトップにM134ミニガンを搭載したタイプ。

全方位からゲリラが急速接近してきたためやむなく応戦する。
テクニカルも散見されるが、XM8の良好な射撃性能のお陰でフルオートでもバラけずしっかり当たるので十分対処可能。

ボンネットにバイポッドを置いて車を盾に射撃する。

ゲリラの掃討がほぼ完了したので米軍基地へ引き返す準備を始める。

2機目のKa-60が遠距離からの銃撃で機体がやられた模様。
パイロットにより車列付近に不時着する。

乗員の救助に駆け寄るオペレーター。

乗員救助の間、車列から警戒するオペレーター。

救助完了の後、帰投を開始するが帰り道にもゲリラが散見されこちらを執拗に撃ってくる。
最後尾だったうちの車両が後輪を撃ちぬかれて自走不能になり慌てて敵から身を隠して応戦する。

引き返してきた同僚車両に守られながらSUVからスペアタイヤを取り出して、ごっそりやられた後輪タイヤを交換する。

米軍基地に到着。
Ka-60が2機とタイヤ1本を失い大赤字ですが任務完了。
2012年03月07日
Vector JSDF
お久しぶりです。
1週間程PCに触れられない生活をしていたうぉーろっくです。

~ブリーフィング~
8429偵察隊第一小隊はPKO活動の一環として武装組織から回収した小銃の輸送及び、西部基地への帰還を命ぜられた。
回収した小銃を積載したコンテナは2つ。同コンテナの輸送は8429飛行隊所属のUH-60が行う。
偵察小隊はコンテナの懸架作業を支援した後、陸路でUH-60と共に基地へ帰還せよ。
なお、周辺地域には武装の奪取を目論む過激派組織の潜伏も予想される。十分に注意せよ。
追伸
各WPは小隊長車及びUH-60が同時に通過する必要がある。
ミッションは小隊長及び小隊長車の帰還とコンテナ輸送の完了をもって成功とみなされる。
あ、そーいえば飛行隊の整備班の連中がネジ一本足りないとか言ってたなぁ・・・。
保有火器等
89式小銃×19 配当弾倉30発×6 / 1人あたり
LAV×1
LAV(車載機銃付き)×3
偵察バイク×6
高機動車×1
UH-60×2
味方戦力:陸上自衛隊8429偵察隊
01(マルヒト) 小隊長
ト 11(ヒトヒト) 第1班
ト 12(ヒトフタ) 第2班
ト 13(ヒトサン) 第3班
ト 70(ナナマル) 整備班
L November1/2 ― 8429飛行隊 UH-60
作戦MAP

今回は8429飛行隊所属のUH-60コールサインNovember-2のクルーチーフとして参加しました。
飛行隊はNew Skoomaの北に位置する空港を拠点としているため、南西のCP1へ飛行し、ここで回収武器コンテナを懸架。
完了次第、PP#経由で西端のWestBaseへ全隊移動する。
状況開始っ!

早速UH-60に搭乗し、飛行準備にかかる。
右上の計器表示は左から機体の角度(VAR)、スピード(SPD)、方位(3桁)、対地高度(ALT)、海抜高度(ASL)。
左上の緑のバーが燃料計、その隣が機体各部のダメージインジケーター。
オールグリーンのため機体は正常。奥に見える1の機体もオールグリーンで異常は見受けられないとのこと。
陸自のUH-60JAに見えないのは気のせいです。
各自脳内補完推奨。

いつも通りにエンジンスタート。
エンジン音も正常で出力も問題なさげ。

小隊長マルヒトよりGoサインが入ったので、飛行隊長のNovember-1に続いて離陸し、偵察隊の待つ基地へ向かう。

上空より撮影した前線基地。
地上では装備確認と懸架作業準備が行われている。

November-1が先行してコンテナの懸架作業に入る。
我々November-2は上空で旋回しながら待機。

November-1の懸架作業が完了したので2がゆっくり基地に進入する。


真下を見れないパイロットは地上の作業員とクルーチーフの誘導を頼りにコンテナに接近する。
コンテナはやや建物寄りに置かれているため、メインローターが建物に接触しないようパイロットには高度な技術が求められる。

無事コンテナを懸架し、上空へ戻る。

いよいよ基地への帰投をはじめる。
地上部隊はLAVや高機動車、偵察バイクで西へと向かい、車列を追う形でUHが続く。

小隊長車と同時にPPを通過する必要があるのだが、判定がややシビアなようで密集して通過する。

なんとかPPをクリアし、基地まで数キロの地点で緊急事態発生。
November-1のテイルローターが突如停止、メインローターの反動で機体が激しく回転し始めた。
整備班が言っていた足りないネジとはどうやらテールローターのものだったようだ。

地上部隊も潜伏していた過激派都の交戦に入ったらしく、我々Nov-2は基地へひとまずコンテナを降ろしにいく。

上空からミニガンで掃射を行い車列を援護する。

Nov-1はテールローター停止のまま1km先の基地まで飛行、コンテナを下ろした後、そのままオートローテーションで着陸という荒業をこなし、パイロット、チーフ共に無事だった模様。

男気溢れる荒業をこなして着陸したNov-1機長、airlinepilot三等陸尉。


戦闘地域を抜けて帰投してきた地上部隊。
待ち伏せにあった地上部隊も大した損害なく帰投完了したそうで、スムーズなみっしょんでした。
以上。
1週間程PCに触れられない生活をしていたうぉーろっくです。

~ブリーフィング~
8429偵察隊第一小隊はPKO活動の一環として武装組織から回収した小銃の輸送及び、西部基地への帰還を命ぜられた。
回収した小銃を積載したコンテナは2つ。同コンテナの輸送は8429飛行隊所属のUH-60が行う。
偵察小隊はコンテナの懸架作業を支援した後、陸路でUH-60と共に基地へ帰還せよ。
なお、周辺地域には武装の奪取を目論む過激派組織の潜伏も予想される。十分に注意せよ。
追伸
各WPは小隊長車及びUH-60が同時に通過する必要がある。
ミッションは小隊長及び小隊長車の帰還とコンテナ輸送の完了をもって成功とみなされる。
あ、そーいえば飛行隊の整備班の連中がネジ一本足りないとか言ってたなぁ・・・。
保有火器等
89式小銃×19 配当弾倉30発×6 / 1人あたり
LAV×1
LAV(車載機銃付き)×3
偵察バイク×6
高機動車×1
UH-60×2
味方戦力:陸上自衛隊8429偵察隊
01(マルヒト) 小隊長
ト 11(ヒトヒト) 第1班
ト 12(ヒトフタ) 第2班
ト 13(ヒトサン) 第3班
ト 70(ナナマル) 整備班
L November1/2 ― 8429飛行隊 UH-60
作戦MAP

今回は8429飛行隊所属のUH-60コールサインNovember-2のクルーチーフとして参加しました。
飛行隊はNew Skoomaの北に位置する空港を拠点としているため、南西のCP1へ飛行し、ここで回収武器コンテナを懸架。
完了次第、PP#経由で西端のWestBaseへ全隊移動する。
状況開始っ!

早速UH-60に搭乗し、飛行準備にかかる。
右上の計器表示は左から機体の角度(VAR)、スピード(SPD)、方位(3桁)、対地高度(ALT)、海抜高度(ASL)。
左上の緑のバーが燃料計、その隣が機体各部のダメージインジケーター。
オールグリーンのため機体は正常。奥に見える1の機体もオールグリーンで異常は見受けられないとのこと。
陸自のUH-60JAに見えないのは気のせいです。
各自脳内補完推奨。

いつも通りにエンジンスタート。
エンジン音も正常で出力も問題なさげ。

小隊長マルヒトよりGoサインが入ったので、飛行隊長のNovember-1に続いて離陸し、偵察隊の待つ基地へ向かう。

上空より撮影した前線基地。
地上では装備確認と懸架作業準備が行われている。

November-1が先行してコンテナの懸架作業に入る。
我々November-2は上空で旋回しながら待機。

November-1の懸架作業が完了したので2がゆっくり基地に進入する。


真下を見れないパイロットは地上の作業員とクルーチーフの誘導を頼りにコンテナに接近する。
コンテナはやや建物寄りに置かれているため、メインローターが建物に接触しないようパイロットには高度な技術が求められる。

無事コンテナを懸架し、上空へ戻る。

いよいよ基地への帰投をはじめる。
地上部隊はLAVや高機動車、偵察バイクで西へと向かい、車列を追う形でUHが続く。

小隊長車と同時にPPを通過する必要があるのだが、判定がややシビアなようで密集して通過する。

なんとかPPをクリアし、基地まで数キロの地点で緊急事態発生。
November-1のテイルローターが突如停止、メインローターの反動で機体が激しく回転し始めた。
整備班が言っていた足りないネジとはどうやらテールローターのものだったようだ。

地上部隊も潜伏していた過激派都の交戦に入ったらしく、我々Nov-2は基地へひとまずコンテナを降ろしにいく。

上空からミニガンで掃射を行い車列を援護する。

Nov-1はテールローター停止のまま1km先の基地まで飛行、コンテナを下ろした後、そのままオートローテーションで着陸という荒業をこなし、パイロット、チーフ共に無事だった模様。

男気溢れる荒業をこなして着陸したNov-1機長、airlinepilot三等陸尉。


戦闘地域を抜けて帰投してきた地上部隊。
待ち伏せにあった地上部隊も大した損害なく帰投完了したそうで、スムーズなみっしょんでした。
以上。
タグ :陸上自衛隊